リビングひろしま.com  女性のための生活情報サイト【運営:広島リビング新聞社】
【リビング カルチャー倶楽部】 現在募集中の講座はコチラ♪ 入会金・年会費無料★ 広島のリビングカルチャー倶楽部主催のカルチャー教室・カルチャースクール・資格取得講座情報サイト
ゲスト さん
ログイン

 

 
電子新聞で『リビングひろしま』が読めます★ リビングひろしま 2019年12月6日号 帰省時に確認しよう 離れて暮らす親へ 「私」ができる防災対策 【防災情報】
2019年12月6日号

離れて暮らす親へ 「私」ができる防災対策 【防災情報】
2019年12月6日号

バックナンバー
 

広島リビング新聞社 会社案内はコチラ 
広告のお問い合わせはコチラ
【このまち思いWEBガス展】10月26〜12月27日午後5時まで開催中★WEBでもガス機器をガス展価格で!
新サイト【ettoco広島OPEN】「ettoco広島(えっとこひろしま)」は、広島の「グルメ」「お出かけ」「エンタメ」「暮らし」の情報をお届けするサイトです。広島の「楽しい」「知りたい」をお届けしています。広島のえっと、ええとこ、のっとるよ♪

新着トピックス

カレンダー

1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031
【サンフレ 男気の証明】 サンフレッチェ広島の選手を 「リビングひろしま編集部」がインタビューします! 【記事一覧を見る】
2019.05.01取材

【Vol.39】 エミル サロモンソン選手 【背番号3・MF】

 スウェーデン代表の経験を持つエミル サロモンソン選手。開幕3試合で2ゴールを決め、初めての海外移籍とは思えない活躍ぶり。明るく気さくな話しぶりが印象的でした
 
エミル サロモンソン選手 【背番号3・MF】|リビングひろしま
エミル サロモンソン選手 【背番号3・MF】
 
 
 今年の目標として“Challenge”を掲げるエミルサロモンソン選手。「新しい国、初めてのリーグでの挑戦ですし、人生で最高のシーズンにするために努力するという意味をこの言葉に込めました」と語ります。それが形になったのが、3月9日のC大阪戦で見せた決勝ゴール。「最後まで戦い続けるという気持ちで勝利を手繰り寄せた、まさしく自分が目指す価値あるゴール」とのこと。相手のミスを逃さず、判断力と集中力が実ったプレーでした。
 
 ストロングポイントを聞くと、「一番はスピード。あとはクロスの精度。攻撃に直接関わるプレーも多いので、オーバーラップなども、どんどんやっていきたいです」と、熱のこもったコメントです。過去にFWの経験もあり、シュートとアシストのどちらが得意かと尋ねると、「自分がアシストして他の選手がゴールすると、チームも、得点した選手も、アシストした自分もうれしい。“喜びのハットトリック”ですね」と、胸に刻まれたエンブレムを指さし、チームのために戦うことを強調します。
 
 2011年、潰瘍性大腸炎に侵されます。大腸を切除し、小腸と直腸をつなぐ手術が成功して選手として復帰。「今も薬で体調をコントロールしています。病気をしたことで、朝、目が覚めるたびに、生きていることに感謝と喜びを感じます。だからこそ、今このときに集中して最善を尽くすようにしています」と語ります。そうした体験もあり、できる限りファンへのサービスを惜しみません。「サポーターは大切な存在。声援でエネルギーが湧いてきます」とほほ笑みます。
 

WEB オリジナル

 スウェーデン代表の経験を持つサイドアタッカーのエミル サロモンソン選手。Jリーグ戦では、開幕3試合で2ゴールを決め、初めての海外移籍とは思えない活躍ぶりです。取材には、明るく気さくに話してもらいました。

 

日本への移籍が決まったときは大興奮

編集部

誕生日(4月28日)おめでとうございます。30歳になって思うことはありますか。
 

サロモンソン

30歳になったという実感はまだないですが、年齢ごとに人生を楽しんでいます。
 

編集部

以前の取材で今年の目標をお聞きしたとき、「Challenge」と色紙に書かれましたね。
 

サロモンソン

新しい国、初めてのリーグでの挑戦でもあるし、人生で最高のシーズンにするために努力するという意味を込めて、Challenge瓩判颪ました。
 

編集部

Jリーグ戦は9試合が終わって全て先発出場。調子がいいですね。
 

サロモンソン

信頼されていることは、すごくうれしいことです。人生で一番の成績が出せるように頑張ります。(胸に刻まれたエンブレムを指さして)自分の名声のためにプレーするのではなく、チームの勝利のために戦っています。そうでなければ、チームは成り立ちませんから…。
 

編集部

12年間スウェーデンでプレーし、今期初めての海外チームですが、不安はなかったですか。
 

サロモンソン

Jリーグでは、過去に5、6人しかスウェーデン選手はプレーしていないので、日本へ行くと決めたときは、大きな挑戦をする気持ちでした。以前ワールドカップで、日本代表の試合を見たことがあります。それから日本に興味を持って、YouTubeなどでもチェックしていました。だから日本に来ることは、そんなに心配ではありませんでした。むしろ、移籍が決まったときは大興奮でしたね(笑)。
 

編集部

2月23日の開幕戦で見せたダイレクトボレーは、すごかったですね。
 

サロモンソン

良いシュートで、いいスタートが切れたと思います。その日は、ちょうど父が来日していて、スタジアムで観戦してくれていました。きっと、それも励みになったと思います。すごく心強くて、気合いが入りました。試合前、「今日は決められる気がするから、何かパフォーマンスを考えておかなきゃ」なんて、父と笑いながら話していたぐらいです。あんなシュートはめったにないことなので、もう何もかも忘れてサポーターのところへすぐに駆け付けました(笑)。
 

編集部

3月9日のゴールは、判断力と集中力によるものでした。こうしたプレーが、チームに良い刺激を与えたと思いますが…
 

サロモンソン

僕のプレースタイルは、攻撃的であり、守備的でもあります。2月23日のゴールも3月9日のゴールもユニークでした。特に3月9日のゴールは、最後まで戦い続けるという姿で勝利を手繰り寄せた、価値あるゴールでした。まさしく、自分自身の気持ちを表現したようなゴールだったと思います。
 

犂遒咾離魯奪肇肇螢奪瓩任澆鵑覆ハッピー

 

編集部

エミル選手の一番の持ち味は?
 

サロモンソン

一番はスピード。あとはクロスの精度ですね。攻撃に直接関わるプレーが多いので、オーバーラップなど、どんどんやっていきたいと思っています。
※オーバーラップとは、ボールを持っていない選手が、ボールを持っている味方の選手を追い越すこと。長い距離を短時間で走るため、スタミナが必要 
 

編集部

昔はFWもされていましたが、シュートとアシスト、どちらが得意ですか。
 

サロモンソン

自分がアシストして、他の選手がシュートを決めることで、チームもうれしいし、得点を決めた選手もうれしいし、アシストした自分もうれしい。私はそんなシーンを犂遒咾離魯奪肇肇螢奪瓩噺世辰討い董△修譴好きですね。
 
 

生きることへの喜びを感じる毎日

編集部

2011年に潰瘍性大腸炎という病気を発症。2012年に大腸を切除して小腸と直腸をつなぐ手術をされました。下痢やだるさに悩まされていたそうですね。
 

サロモンソン

スウェーデンに腕の良いドクターがいて、今も薬で体調をコントロールしています。この病気は、食べたものがエネルギーに変えられないので、選手にとっては致命的なのです。
 

編集部

この病気で、人生観やサッカーへの取り組みが変わりましたか。
 

サロモンソン

深刻な病気になるまでは何事も当たり前というか、感謝する気持ちが薄れていました。病気をして、何事にも感謝する気持ちが高まりました。ドクターや家族の支えがあって、すごく助かりました。どんな手術をするにしても不安だし、車の運転をしていると事故が起こるかもしれないし、人生は何が起こるか分からないですよね。そう考えると、朝、目が覚めるたびに生きていることに感謝できるし、生きることへの喜びが感じられるようになりました。今、このときに集中して生きるようにしています。
 

編集部

手術が成功せずに完治しなかったら、という不安はありましたか。そのとき、心の支えは何でしたか。
 
 

サロモンソン

8年前のことで、僕も若かったこともあり、手術を受けたときはとても不安でした。病気になったときは悲しくて、誰かにこの気持ちをなかなか話すことができませんでした。手術で治るかもしれないということが分かってからは、気持ちが落ち着きました。あのときは一人暮らしだったので、家族から毎日電話でサポートしてもらい、彼女とは毎日連絡を取り合っていました。僕にとって一番大切な人なので、きちんと言葉で、「愛している」と、感謝の気持ちを伝えるようにしています。だって、いつ何が起こるか分からないですから…。だから感謝の気持ちを言葉で伝えることは、とても大切だと思います。
 

編集部

ファンサービスが、いつも丁寧で感動しています。
 

サロモンソン

サンフレッチェ広島にとって一番大切なのは、サポーターの皆さんだと思っています。サポートがいなければ、クラブは成り立たないですから。だから、感謝の気持ちをできるだけ伝えるようにしたいと心掛けています。負けたときや悲しいとき、サポーターたちが「次は頑張って!」と言ってくれるだけでエネルギーが湧いてきます。サポーターの存在は、クラブにとっても僕にとっても、大切な存在です。
 
 

18歳でプロデビュー

編集部

サッカーを始めたのは何歳ですか。きっかけは?
 

サロモンソン

僕は小さな田舎町で生まれました。サッカーを始めたのは5歳のときです。年上の人たちとサッカーを楽しんでいました。
 

編集部

プロを意識したのはいつごろですか。
 

サロモンソン

16歳のころユースのチームから呼ばれました。そのころから「プロ選手になれるのでは?」という思いはありました。そして18歳でプロとしてデビューしました。父からはいつも、「きちんとした仕事に就けないね。サッカーは仕事じゃなくて趣味だよ」なんて、ジョークを言われています(笑)。だからプロになれて本当に良かったです。
 
 

読者から、エミル サロモンソン選手への質問

Q:

自分の性格は?
 

サロモンソン

ハッピー&ジョイフル!  明るく楽しい性格だと思います。写真撮影でも、真面目な顔をするのが苦手で、つい笑ってしまいます。
 

Q:

験担ぎやルーティーンは?
 

サロモンソン

シンガード(すね当て)に、家族とフィアンセの名前、婚約した日、そして僕が大切にしている言葉爛螢好撻ト(尊敬)瓩箸いκ源を入れていて、それを見て心を落ち着かせています。これは、友人がオーダーメードで作ってくれたものです。
 

Q:

インスタグラムで、エミル選手のタグを付けていたら、「いいね」をしてくださいました。自分の名前が入っている写真は、全て見ているのですか。
 

サロモンソン

いつも投稿してもらい、感謝しています。なかなか見られないこともありますが、皆さんが僕のことを書いてくれているのは、とてもうれしいですね。
 

Q:

入団セレモニーのとき、日本語で自己紹介されました。一番初めに覚えた日本語は何ですか。
 

サロモンソン

あのとき、会場の皆さんにきちんと伝わったのかな? 理解してもらえていたらうれしいけど(笑)。日本に来て一番初めに覚えた言葉は、爐海鵑砲舛廊瓩任后爐△蠅とう瓩論里ら知っていました。「ありがとうございます」と、爐瓦兇い泙広瓩鯢佞韻襪函△茲蠱寧になるというのは日本に来て学びました。
 

Q:

休日はフィアンセと、どこかへ行かれましたか。広島での生活には慣れましたか。
 

サロモンソン

広島では宮島、他にはオフのときに京都や大阪へも行きました。もっといろいろな街に行ってみたいですね。時間があるときは、ポッドキャスト(インターネットラジオ)で、清少納言など日本の歴史についての放送を聞いています。「これが日本か!」って驚きます。僕は父ゆずりで、歴史や地理が好きなので、日本に来る前に広島のことも勉強してきました。昨日も広島空港まで車で友人を迎えに行ったぐらい、広島の細い道にも慣れましたよ(笑)。
 

Q:

ファンの皆さんへメッセージを
 

サロモンソン

すごく大切な試合がこれからも続きます。サポーターの皆さんの応援が、スタジアムに響き渡るのを楽しみにしています。アリガトウゴザイマス!
 

 

動画


 

PROFILE プロフィル  エミル サロモンソン選手 【背番号3・MF】

1989年4月28日生まれ、スウェーデン出身。性格は、ハッピー&ジョイフル。撮影のときも真面目な顔をするのが苦手で、つい笑ってしまうとか。験担ぎは、シンガード(すね当て)に家族とフィアンセの名前、大切にしている「リスペクト」の文字を入れているそうです。
   
【日本での生活は慣れましたか】
「僕は歴史や地理が大好きなので、オフのときに宮島や京都、大阪へ行ってみました。ポッドキャストで、清少納言など日本の歴史や文化の放送も聞いていますよ」
 
  
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2019年5月25日号掲載)
 
リビングWeb  主婦のお役立ちとお出かけ情報が満載
リビコミュ  ポジティブに生きる女性のための「ステキ!」発見コミュニティ
シティリビングWeb  きっかけがある、共感がある
あんふぁんWeb  ママのための子育て情報サイト
シュフモ  スーパーのチラシ情報
Copyright © HIROSHIMA LIVING SHIMBUN Inc. All rights reserved.

Produce : WATARI Developed : Netprompt