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電子新聞で『リビンひろしま』が読めます★ リビングひろしま 2019年2月23日号 サンフレッチェ広島 今年は惜しくない! 監督・選手に今季の決意を聞きました
2019年2月23日号

監督・選手に今季の決意を聞きました!
サンフレッチェ広島
2019年2月23日号

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【JTサンダーズ 男気の証明】 JTサンダーズの選手を 「リビングひろしま編集部」がインタビューします! 【記事一覧を見る】

【Vol.8】 山本将平選手選手 【背番号18・アウトサイドヒッター 】

アウトサイドヒッターで、今季から主将を務める山本将平選手。爽やかな笑顔でチームをまとめます。山本選手のバレー人生は、まさしく“努力と苦労”の連続です。
 
山本将平選手選手 【背番号18・アウトサイドヒッター 】|リビングひろしま
山本将平選手選手 【背番号18・アウトサイドヒッター 】
 
 
 天皇杯で優勝し、リーグ戦でも波に乗るJTサンダーズ。中でも、破壊力のあるサーブで勝機を手繰り寄せているのが山本将平選手です。「今季は、相手を崩しにいくことを一番に、サーブを打っていることが好調な要因ですね」とにっこり。ポジションはアウトサイドヒッター。レシーブやスパイク、ブロックなど、「全てのプレーに精度が求められます。ボールに触る回数も多いですから、やりがいはありますね」。レシーブとサーブには定評がありますが、「まだまだ半人前。精度が甘いと思っています」と、さらなる高みを目指します。

 今季は主将を務めています。「僕は話がうまくないし、的確に指示をすることが得意ではありません。僕の姿を見てもらうことで、チーム全体の意識が高まっていくことを目指しています」と、率先垂範でチームを引っ張ります。

 “もう一つ上を目指したい”という向上心から、2016年にFC東京からJTサンダーズへ移籍。1年間は規程上リーグ戦に出場できないというリスクを背負っての決断でした。「正直苦しかったです。この間、基礎的な練習を一からやりました。試合を外から見て、自分だったらどんな動きをするか、新たな視点でプレーが見られるようになりました」と振り返ります。その成果として、昨年の黒鷲旗でチームを優勝に導き、秋には全日本に招集されるという活躍ぶり。「自分はバレーセンスがある方ではないので、環境に適応しようと必死にもがいてきました。今になってそれが生きていると思います」と話します。
 
 

 


 
 
アウトサイドヒッターで主将を務める、山本将平選手。爽やかな笑顔でチームをまとめます。得意のサーブで勝機の流れをつかみます。
 

勝機を引き寄せる、破壊力のあるサーブ

編集部

天皇杯の優勝、おめでとうございます。その後のリーグ戦も好調ですね。
 

山本

天皇杯で優勝したことは、とても自信になりました。また、ホームゲームだったこともあり、たくさんの方々に応援に来ていただき、すごく後押しになりました。こうしたことが、リーグ戦でも好調な理由だと思います。
 

編集部

先日の試合も、いいところで山本選手のサーブが決まり、勝利を引き寄せましたね。 
  

山本

エドガー選手やリュー・リービン選手は、Vリーグの中でも得点力のある選手です。その2人がいるので、すごく楽な気持ちで攻めのサーブができますし、スパイクも打てています。
 

編集部

今季はサーブを改良されたのですか。
 

山本

技術的に何かを変えたというわけではなく、気持ちの面が変わったと思います。昨季は、ミスをしないことを優先させ、リスクのないサーブでした。今季は、相手を崩しにいくことを一番に考えているので、サーブが好調なのだと思います。
 
 

「率先垂範でチームをまとめたい」

編集部

今季は主将を務められていますが、心掛けていることはありますか。
 

山本

僕は、あまり話がうまい方ではなく、的確に指示をすることが得意ではありません。何が一番大事かを考えたとき、良くも悪くも主将の態度が周りに広がると思うので、まずは自分が気を抜かず、練習は真剣にやって、試合もしっかりプレーすることを心掛けています。自分の姿を見てもらうことで、チーム全体の意識が高まってくることを目指しています。
 

編集部

大学でも主将を務めていますが、違いはありますか。
 

山本

大学では4年生がキャプテンを務めます。自分が一番上の年齢ということもあるし、監督が指示を出されることが多いので、僕は結構自由にやっていました。しかし、社会人となると先輩もいますし、自分よりもすごいプレーヤーもたくさんいます。そうした中で、チームをまとめていくにはやはり難しさはあり、学生時代とは違います。
 
 

「すべてのプレーに精度が求められる、やりがいのあるポジション」

編集部

山本選手はアウトサイドヒッターですが、その醍醐味は?
 

山本

レシーブやスパイク、ブロックなど、すべてのプレーに対して精度が求められるポジションです。大変ではありますが、その分ボールに触る回数も多いですから、すごくやりがいがありますね。
 

編集部

“攻守の要”として、チームのピンチを救うポジションでもありますね。
 

山本

目立つプレーも目立たないプレーも、すべて精度が重要です。雑なプレーだと次の人に影響が出ますし、スパイクを決めないと試合の流れが悪くなるので、責任のあるポジションですね。
 

編集部

自分のストロングポイントは? 
 

山本

やはりサーブです。サーブだけは、誰にも邪魔されないというか、自分の判断でできるので、そういう点が好きですね。
 

編集部

JTのHPに、「サーブ、スパイクを見てほしい」と書かれていました。2年前までは、スパイクは弱みと言っていたように思いますが…。
 

山本

どちらかというと、自分はディフェンシブな立場。でも、アウトサイドヒッターとしてやっているので、スパイクという弱点を克服する意味もあり、あえて「スパイク」と書きました。一方レシーブは、僕の得意なプレーの一つではありますが、まだまだ精度が甘いと思っています。レシーブは職人というか、長年やって、やっとうまくなるものです。まだまだ自分は半人前だと感じています。
 
 

向上心こそが山本選手のバレー哲学

編集部

2016年にFC東京からJTサンダーズへ移籍されました。この決断は人生で一番大きな出来事ではなかったでしょうか。
 

山本

FC東京で支えてくれたチームメイトだったり、スタッフ、ファンの皆さんには、すごく申し訳ないという思いがあります。葛藤はありましたが、自分の選ぶ道を他人に左右されてはいけないと思ったので、自分の決めた道を進みました。
 

編集部

“どうすればもう一回り成長できるか”を考えたとき、環境を変えようと思われたそうですが、あえて不安の中に身をさらすことに戸惑いはなかったですか。
 

山本

不安はすごくありました。広島には知り合いがいませんし、東京出身の僕には、縁もゆかりもない土地でした。広島になじめるか、チームに溶け込めるかも不安でした。東京は僕の地元でしたし、自分がつらいときに支えてくれる人たちが周りにたくさんいました。振り返ってみると、そこに僕自身が甘えていたと思いました。「もう一つ上にいきたい」と、自分の中で答えが出ました。
 

編集部

2016年は規程上リーグ戦に出られませんでした。普通はそこでへこむものですが…。
 

山本

1年間は、リーグ戦に出られない覚悟で広島へ移籍しました。実際、1年間試合に出られなかったことは、苦しかったですね。だからこそ、この期間に基礎的な練習を一から行いました。FC東京のときは、1年目から出場していたので、Vリーグの試合を外から見る機会は、あまりありませんでした。外から見て、“自分だったらどういうふうにやるか”という考えが生まれて、新たな視点で物事が見られるようになりました。
 

編集部

2017年は、黒鷲旗(5月)でチームを優勝に導き、その後全日本に招集されます。思いが一気に爆発したときですね。
 

山本

運もあるとか思います。
 

編集部

JTサンダーズに入団した3年前、「日本で一番ミスの少ない選手になりたい」との発言がありましたね。
 

山本

僕より身長が高く、ジャンプ力もパワーがあって、センスもある選手というのは、Vリーグにはたくさんいます。この世界で自分が活躍するにはどうするべきか、それは、牋貳屮潺垢鮠なくし、効果的な選手を目指すこと瓩鬚靴討い韻弌▲丱譟竺Δ帽弩イ任ると思いました。また、自分のプレーを見た若い人たちが、僕のような選手を目指そうという気持ちになってもらえたらうれしいですね。
 
 

精神的に強くなった大学時代

編集部

お母さんやお姉さんがバレーをされていたことが、始めたきっかけですか。 
 

山本

小学1年生のときは、野球をしていました。ですが姉や母がバレーをしていたこともあり、小学3年生からバレーを始めました。
 

編集部

自分が一番成長したな、という時期はいつですか。
 

山本

やはり大学のときでしょうか。日本体育大学の監督が、元JTサンダーズの選手だった山本健之先生でした。プロで通用するには、どういったプレーが必要かというようなことを教えてくださいました。今もその教えは生きています。山本先生は元全日本のリベロだったこともあり、守備を重視されていました。犲虍って何なのか瓩箸いΔ海箸盒気┐討い燭世ました。この年齢まで選手として続けていられるのは、その守備に対する教えがあったからと思います。
 
 

編集部

「考動」という言葉を座右の銘にされていますね。
 

山本

練習や試合で、何も考えずにプレーをしていると、相手に読まれたり、いいプレーができなかったりします。そういったところで、監督から叱られていました。どうしたら克服できるかを考えていたとき、「考えて動くことが重要」と思いました。これはバレーだけではなくて、日々の生活にも通じることだと思います。
 

編集部

山本選手のバレー人生は、「努力・苦労」の連続ですね。
 

山本

自分は、バレーセンスがある方ではないので、どちらかというと環境に適応するために、必死にもがいてきた人生だと思います。それが結局、今になってすごく生きていると思います。2016年に広島へ移籍した選択は、間違っていなかったと思います。
 
 

妻の支えに感謝

編集部

昨年6月に結婚されました。ケガやメンタル的なことで、家族の支えは大きいのではないでしょうか。
 

山本

自分は“がさつ”というか、プライベートではだらしない部分が多いです。結婚してからは、より規則正しい生活になりましたし、ちゃんとした生活が送れていると思っています。妻に感謝しています。
 

編集部

結婚してよかったと思うことは? 
 

山本

食事など栄養面で気を使ってくれています。チーム内で栄養セミナーがありますが、それを受講してくれていて、栄養のバランスが取れた食事を作ってくれています。苦労をかけていると思います。
 

編集部

感謝の気持ちはストレートに表現していますか。
 

山本

そうですね、伝えていると思いますよ。僕はちゃんと感謝を言葉で言うタイプですから…(笑)。
 

編集部

独身時代は、ショートカットの女性がタイプと言われていました。ちなみに奥さんはショートカットですか。 
 

山本

出会ったときはショートでしたが、今はロングです。結婚式が終わったらショートにする予定だと言っています。
 
 

山本将平選手をもっと知るために…

編集部

自分の性格は?
 

山本

“生理的に無理”という人がいないので、誰とでも仲良くなれると思います。自分をよく知っている人からすると、「爽やかじゃない!」と思われています。あまり僕に近づかない方がいいかも(笑)。待ち合わせをしても、僕の方が先に着いていることはほとんどないんですよ。
 

編集部

趣味は一眼レフでの撮影や、釣りと言われていましたが、今でもそうですか。  
 

山本

たまたま電気屋さんでカメラを買って、そこから写真にはまってしまいました。旅行に行ったら、必ずカメラを持って撮影をしています。広島では、鞆の浦に行きました。妻と出会ったころは、「撮って〜」と言われると、カメラがあるので会話が成立して便利というか、カメラに助けられましたね(笑)。
 

編集部

「験担ぎ」「ルーティーン」はありますか。以前はコーヒーを飲まれていましたが…。
 

山本

コーヒーを試合前に飲むと気持ちが楽になるというか、落ち着ける部分があったのですが、コーヒーを飲むと水分が抜けると言われてやめました。コーヒーの代わりに、今では必ずフルーツジュースを飲むようにしています。マネージャーさんが準備してくれるので、試合前に飲んでいます。
 

編集部

生まれ変わったら「鳥になりたい」そうですね。
 

山本

自分の家では、小さいころからインコなど鳥を飼っていたことがその理由です。
 

編集部

これからのリーグ戦について、ファンへ一言
 

山本

いつも応援ありがとうございます。皆さまのおかげで天皇杯で優勝することができました。しかし、まだまだVリーグは続きますし、これからどんどん厳しい戦いになっていくと思います。皆さまの声援が本当に力になります。これからも、熱いご声援をよろしくお願いします。
 
 
 

 

PROFILE 山本将平選手 【背番号18・アウトサイドヒッター】

1991年3月21日生まれ、東京都出身。性格は誰とでも仲良くなれること。趣味は一眼レフカメラでの撮影。「今の妻とのデートでは、カメラを介して会話が弾み、助けられましたね(笑)」。座右の銘は、「考えて動くという意味で“考動”」とか。日本で一番ミスの少ない選手になることを目指しています。
  
【昨年結婚。妻に感謝していますか】
「規則正しい生活や栄養を考えた食事など、サポートしてくれています。もちろん感謝の気持ちは言葉で伝えていますよ(笑)」
 
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2019年1月26日号掲載)
 
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