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【カープ 男気の証明】 広島東洋カープの選手を 「リビングひろしま編集部」がインタビューします! 【記事一覧を見る】

【Vol.20】 K.ジョンソン選手 【背番号42・投手】

7月の1カ月間で4勝し、月間最優秀選手(MVP)に輝いたK.ジョンソン投手。力強い速球と多彩な変化球で、ここまで9勝と安定感が戻ってきました。
 
K.ジョンソン選手 【背番号42・投手】|リビングひろしま
K.ジョンソン選手 【背番号42・投手】
 
 7月の月間MVP受賞について、率直な感想を聞くと「沢村賞を受賞(2016年)したときと同じように、非常にうれしかったですね。だって月に1回のことですから格別です」と、クールな表情の中に笑みが少しこぼれます。暑さが苦手と言いますが、連日の猛暑の中でコンスタントに良い投球ができたことに、今後の活躍に自信を深めた様子でした。

 6月までは月に1勝のペースで、本調子ではありませんでした。「投球動作のちょっとしたことなのですが、しっくりしないところがありました。ビデオでチェックし、練習しながら調整してきて、それがハマったところから投球内容が良くなりましたね」と、安定感を取り戻した要因を話します。

 昨年は6勝にとどまり、不本意なシーズンでした。年間を通してコンスタントに良い状態を維持する方法をうかがうと、「悪いことは早く忘れ、良い状態を思い出し、それに近付けるよう努力すること」と、気持ちの切り替えが大切だそうです。

 ジョンソン投手の強みを聞くと、「何とかして危機を乗り切りアウトを取る、という強い気持ちで自分の全てを出し切ること」と、メンタル面について強調。投球スタイルについては、カープ投手陣の中でも奪三振が多いことに触れると、「投手なら三振を取りたいと思うものでたまたま。僕は早めに2ストライクに追い込み、守備陣を信頼して打たせてアウトを取るようにしています。その方が野手もリズムが出て、試合展開も早くなりますから」とのこと。8月以降もこの調子を維持し、「日本一を目指したい」と、決意を語ってくれました。
 
 

 


 
 

4年目で初受賞の月間MVP

7月の1カ月間で4勝し、月間最優秀選手(MVP)に輝いたK.ジョンソン投手。ここまで9勝と安定感が戻ってきました。投球スタイルは、「ゴロを打たせるタイプ」と思いきや、カープの中では奪三振が多いピッチャーでもあり、2016年には外国人投手としては52年ぶりに沢村賞を受賞しました。力強い速球と多彩な変化球が特長で、先発左腕不足のカープ投手陣にあって貴重な存在です。
 
 

編集部

7月の月間MVP、おめでとうございます。率直な気持を教えてください。
 

ジョンソン

沢村賞を取ったときと同様に、初めての受賞だったので、知らせを聞いたときは非常にうれしかったです。やはり月に一回しかもらえない賞なので、喜びは格別ですね。
 
 

編集部

7月以降は、5連勝。調子がいいですね。7月以降はホームランも打たれていません。調子の良いわけは? また暑さは大丈夫ですか。
 

ジョンソン

開幕から6月までは、投球動作のちょっとした問題でしたが、しっくりしていなかった部分がありました。それをビデオでチェックして、練習の中で調整してきました。それがハマってから、いい投球内容ができるようになりました。ただし、本当に暑いですね。ここまで暑いのは好きじゃないですし、広島の場合は湿度も高いので、夏場はきついです。自分が快適と思うのは20〜25度ぐらいで、春や秋の気候が好きです。その中で、7月にコンスタントにいい投球ができて成績も残せたので、良かったと思います。この調子で、8月以降も、いい結果が出せるように頑張りたいです。
 

編集部

今、コンスタントに活躍したいと言われました。シーズンを通して、好・不調があると思うのですが、日々不安はありませんか。 
 

ジョンソン

登板日はどんどんやってくるので、悪い試合内容があったことは、早く忘れるようにしています。忘れるためには、気持ちを切り替えることが大切です。調子が良いときには、それなりの理由があるはずなので、それを考えて努力すればいいと思います。とにかく悪い記憶をなくすためには、良い状態のときを思い出すことです。
 

編集部

どうしても悪い記憶は頭から離れないことが多いものですが、野球をしている子どもたちにアドバイスをいただけますか。
 

ジョンソン

子どもたちにとって、悪い記憶を忘れるということは非常に難しいと思います。考えてほしいのは、「自分だけが悪いんじゃないんだよ」ということ。「自分の調子が悪いときがあったら、他の人も調子が悪いときもある」ということで、自分だけが調子が悪いと悩まないことです。あとは、「調子がいいときは、どうだったか」というのを思い出してほしいです。やはり調子がいいときは、それなりの理由があります。今調子が悪いんだったら、そこにどうやったら近付けるかを考え、練習で克服していくことです。

 
 

「自分の持ち味は、守備を信じて打たせてアウトを取ること」

 

編集部

ストロングポイントを教えてください。
 

ジョンソン

試合中、負けている、勝っているに関わらず、自分の置かれている状況に対して、いかに全力を尽くせるかが大切です。自分はピッチャーですから、マウンドで自分の持っているものをすべて出そうという強い気持ちですかね。負けたくない、なんとか乗り切ってやる、バッターを抑えてやる、という強い気持ちを持っていることだと思います。
 

編集部

投球スタイルは、「ゴロを打たせて取るタイプ」と言われています。カープの先発投手の中では奪三振が多いようですが、自分ではどう思っていますか。
 

ジョンソン

もちろんピッチャーなので、三振を取りたいという気持ちはあります。僕の場合は、球速153勸幣紊出せるピッチャーではないですから、奪三振数が多いのはたまたまです。それより、守備陣を信頼して、ストライクゾーンの辺りに自分の持ち球を投げて、ゴロを打たせてアウトを取ることを考えて投球しています。そうすることで、試合展開も早くなり、野手のリズムも出てくると思います。セリーグでは、そんなに奪三振率は高い方ではないはずです。早い段階でツーストライクに追い込み、打たせてアウトを取ることで、球数を抑えイニングを長く投げることを目指しています。
 

編集部

当初、日本でプレーすることに不安はありませんでしたか。
 

ジョンソン

初めて訪れる日本。日本の野球がどういうものか、たくさん不安はありましたし、何をすればいいのか分からなかったです。でも、そういう不安が上手く処理できて、1年目から良いピッチングができたので良かったですね。
 
 

編集部

入団1年目から大活躍ですが、アメリカでのプレーと、何が変わったのでしょうか。
 

ジョンソン

僕が1年目から成績が良かったのは、日本とアメリカの野球の違いだと思います。アメリカではパワーヒッターが多く、日本はコツコツと当ててくるバッターが多いことです。こうした違いが、自分の投球にピッとハマったことだと思っています。
 

編集部

後半戦に向かって、ファンへのコメントをお願いします。
 

ジョンソン

この暑い夏にも関わらず、毎日球場に足を運んでいただいて、暑い中声援をくださり本当にありがとうございます。後半戦に入って、良い野球をこれからも続けていって、リーグ優勝というタイトルを広島に持ち帰り、さらに日本シリーズにも出場して、そのタイトルを取るよう、チーム一丸となってがんばりますので、サポートをお願いいたします。
 
 
 

読者から、K.ジョンソン投手への質問

Q:

自分の性格は?
 

ジョンソン

落ち着いているところですかね。
 

Q:

ジンクスや験担ぎ、ルーティーンはありますか。
 

ジョンソン

毎日毎日が違うので、そういうものは作らないようにしています。
 

Q:

野球を始めたのはいつごろ? きっかけはなんですか。(ヨシ℃さん)
 

ジョンソン

野球を始めたのは4歳のときから。友だちが野球をやっていたこともありますし、父親がそのリーグの代表だったので自然と野球を始めました。
 

Q:

日本文化や日本食を満喫している様子がSNSで見られます。好きな日本食を教えてください。(makkorow21さん)
 

ジョンソン

(ズバリ)お好み焼きです。
 

Q:

2016年に沢村賞を取りましたが、今1番取りたいタイトルは?(つーさん)
 

ジョンソン

日本シリーズでの優勝です。それがチームとしても個人としても目標です。
 

Q:

ジョンソン選手は投手なのにヒットをよく打ちます。バッティングが好きなのでしょうか。(やぶもとさん)
 

ジョンソン

大好きです。アメリカでプロになってから、そんなにピッチャーが打席に立つことがないので、フィーリングがなくなったのですが、やはり打つことは好きですね。
 

Q:

尊敬する、または憧れの選手は誰ですか。(白石いちごさん)
 

ジョンソン

バリー・ボンズ選手ですね。子どものころから、よく見て育っていたので…。また、ジャッキー・ロビンソン選手は、彼の功績を称え、アメリカではどの球団も永久欠番となっています。その背番号を背負って日本で投げられるのは、非常に光栄なことです。
 
 
 

 

PROFILE プロフィル  K.ジョンソン選手 【背番号42・投手】

1984年10月14日生まれ、アメリカ出身。4歳から野球を始め、2006年にプロ入り。2015年にカープへ移籍し、1年目から14勝、翌年の2016年は15勝を残し、その年に沢村賞を受賞。性格は、いつも落ち着いていること。日本食で一番好きなのはお好み焼きだそうです。
 
【尊敬する選手・憧れの選手は?】
「元大リーガーのバリー・ボンズ選手(外野手)です。子どものころから彼を見て育ちましたから…」

 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年8月25日号掲載)
 
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