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【カープ 男気の証明】 広島東洋カープの選手を 「リビングひろしま編集部」がインタビューします! 【記事一覧を見る】

【Vol.16】 一岡竜司選手 【背番号30・投手】

“ケガさえしなければ数字が残せる投手”と評価されるだけあって、昨年は自己最高の記録を残して優勝に貢献した一岡投手。今期も直球を武器に、中継ぎの要として期待が掛かります。
 
一岡竜司選手 【背番号30・投手】|リビングひろしま
一岡竜司選手 【背番号30・投手】
 
 今期からブルペンキャプテンを務める一岡竜司投手。「うちは若い選手が多いので、野球以外の生活面や試合に臨む姿勢など、間違いがあれば言っていくことが役目。カープへ移籍して5年目で、こうした役を任されるなんて…」と、感慨深い様子。“カープの一岡”になれたことを強く意識します。

 今年は、開幕から一軍スタート。「中継ぎは、常に神経を張っていなければならず不安ですが、ブルペンへ連絡があれば、僕はスイッチが入るタイプ」と、中継ぎにやりがいを感じています。先発やクローザーに憧れはないかと尋ねると、「1年が終わって“こいつ、こんなに結果を残していたのか”と思ってもらえるぐらいがちょうどいいですね。スポットライトを当てられると、自分の心と体が一致せず、勘違いしそう」と謙虚に笑います。

 昨年は、6勝19ホールド、防御率1.85と自己最高の成績で大活躍。そんな一岡投手ですが、高校時代は肘のケガで練習ができない日々。野球を諦め、コンピューターの仕事を目指して専門学校へ進みます。ケガの回復から野球の才能が開花し、ドラフト3位で巨人へ入団しますが、FAの人的補償で広島へ移籍。その後もケガの連続で、心が折れそうになる経験を重ねます。「いつ何が起こるか分からないし、明日を期待して気持ちは前向きに。見ていてくれる人は必ずいるものです」と、ポジティブ思考で苦境を乗り越えてきました。 

 「中継ぎなので、防御率と登板数は意識したいですね。ストレート被打率を1割台に抑えれば、チームに貢献できると思っています」と胸を張ります。
 
 

 


 
 

「こっそりと1年が終わるが、僕的にはベスト」

今年はキャンプから調子がよく、開幕一軍スタートとなった一岡竜司投手。昨年は、59試合に登板し6勝19ホールド、防御率1.85と自己最高の成績を残し、2年連続のリーグ優勝に貢献しました。
今年はブルペンキャプテンとしての役割も担い、昨年以上の成績を目指しています。

 
 

編集部

2年連続でリーグ優勝。胴上げ投手の気分はいかがですか
 

一岡

キャンプでは、どうしても開幕一軍でスタートしたいと思い、頑張りすぎてケガをすることがありました。2016年と2017年は、開幕一軍に間に合いませんでした。そうした反省を踏まえて、今年のキャンプは、とにかくケガだけはしないようにと考えていました。体に不安がなく、マウンドに上がれるのは幸せなことです。
 

編集部

今期、ブルペンキャプテンを務められますが、言われたときはどのような気持ちでしたか。 
 

一岡

畝ピッチングコーチに、先発キャプテンは大瀬良投手、中継ぎのブルペンキャプテンは一岡と言われました。もちろん、うれしかったのですが、永川投手、中投手、今村投手と続いてきて、そこに巨人から移籍してきた僕がキャプテンという役をいただけるとは、考えさせられました。最近、ファンになった方は、巨人時代の僕を知らないと言われます。
 

編集部

キャプテンの役割について、どう思われていますか。具体的に考えていることなどはありますか。
 

一岡

何かを率先してやるというものでもないのでしょうが、カープのピッチャー陣で、一軍の野村投手、中田廉投手、そして自分が、上の年齢の方になります。他の球団から見ると、自分たちはまだ若い方なのですが、もう中堅ぐらいの役割をしなくてはいけない状況です。キャプテンの役割としては、野球以外で、生活面とか試合に望む姿勢などで、若手が何か間違っていることがあったら、言わなければいけないと思っています。
 

編集部

昨年、某メディアでのコメントで、「取り上げられない程度が一番いい。こっそり1年間終わるのがベスト」と言われていましたが、今期はそうはいきませんね。
 

一岡

1年が終わって、「こいつ、こんなに試合投げて、数字が良かったのか」と言われるのがいいですね。スポットライトを当てられると、心と体が一致しなくなり、勘違いしそうです。
 

編集部

昨年は、自己最高の成績でした。好調だった要因は何だったのでしょうか。
 

一岡

今までは、「肩が大丈夫かな」「ケガした箇所は大丈夫かな」と、心配することが多かったのですが、昨年はそういう怖さは全くなかったです。いろいろケアをしてもらって、思いっきり腕が振れたという感じですね。それが好調だった一番の要因です。以前から、「ケガさえしなければ数字が残せるのに」と言われていましたから…。また、投球もそんなに力を入れなくても球が走る感覚で、ちょうどキャッチボールをしているような感じで投げられました。
 

編集部

ストロングポイントは何ですか。 2月の取材では「直球勝負」と色紙に書かれましたね。
 

一岡

今はカーブとフォークも得意ですが、やっぱり真っ直ぐしかないです。直球で勝負できる年齢まで、そこにこだわりたいです。また、テイクバックが小さくて、担ぎ投げのようなフォームなので、ボールの出どころが見えづらいと言われます。小さいころは、あまりよくないフォームだと直されていたのですが、こうして結果が出せれば、逆に強みになっています。
 
 

「明日、何が起こるか分からない」という期待感が心の支え

編集部

野球は何歳から始めましたか。そのきっかけは?
 

一岡

小学4年生から、野球チームに入りました。小学生になる前ぐらいから、お父さんとキャッチボールをしていたのですが、なかなかうまく取れなくて顔にボールが当たったことが悔しかったですね。僕が野球をやりたくてはじめたというよりは、親が野球好きで、野球をやらせたいというのが本当のところです。でもやるからには、負けたくないという気持ちが強くありました。
 

編集部

高校時代は肘のケガで活躍できず、大学や社会人野球からも声がかからない状態でした。野球を辞めようとは思わなかったのですか。
 

一岡

ケガをしてから、大学でやれる技術も体力もないし、体に不安があったので、高校で野球を終わるつもりでした。高校3年生のときは、ケガで投げられないので、学校の寮から球場まで7〜8劼△襪箸海蹐鯔萋走るだけという日々でした。挫折というか、落ち込んでいた時期ですね。
 

編集部

専門学校に進み、そこで才能が開花したのはなぜですか。
 

一岡

父がシステムエンジニアだったので、そういうコンピュータ系の仕事をしたいと思って、専門学校へ進みました。ちょっとでも学費を安くするために、奨学金を借りて、野球の特待生枠で入学し、将来はエンジニアになろうと思っていました。企業登録の専門学校とは知らずに、野球部の面接でも、「まずは勉強を頑張ります」と言ってしまいました。初めて試合で投げさせてもらったのが、日産自動車九州との試合でした。あまりにもレベルが違いすぎて、社会人野球ってこんなにすごいのかと驚き、悔しい気持ちが湧いてきました。野球が上手くなりたいという思いが強くなったきかっけです。ちょうどそのころには肘が治っていて、体重も増えていたので、球速が高校のときよりも5劼阿蕕ぅ▲奪廚靴討い泙靴拭9盥算代、ずっと走り込んでいたことも、このときに実りました。
 

編集部

FAの人的補償で巨人から広島へ移籍。その後も、数々のケガを経験するなど、一岡選手の人生は心が折れそうになることの連続でした。ここまでやってこられたのはなぜでしょうか。
 

一岡

何が起こるかわかるか分からないですね。人生を振り返ると、高校でケガをしたと思ったら、専門学校で野球をしていたり、専門学校で野球をしていたら、社会人の補強チームに選ばれたり、巨人のスカウトの方から縁があって指名してくださったりと、いつ何が起こるか分からないというか、明日は何がおこるか分からないと、期待して毎日を過ごしています。見てくれている人は、本当に見てくれているのだと思いました。
 

編集部

ケガをしないよう、今でも心掛けておられることや努力されていることはありますか。
 

一岡

予防できるケガは、しっかり予防しようと思っています。球場に入る前は体をケア。球場に入ってからも、自分がいいと思ったストレッチやトレーニングを練習前にやっています。「これをやった」という安心感を得た上で、練習や試合に臨んでいます。昨年、右腕の浅指屈筋を痛めました。腕が内出血で青くなって、トイレに行って蛇口をひねろうとしてもできなくて、ペットボトルの水を飲むときも、キャップが開けられない状態でした。今後野球が続けられるのかと不安でした。そうしたケガもあって、生活の中でも、例えばペットボトルのキャップを開ける場合は、左手で行うように注意しています。
 

編集部

特にケガをしたときなど、奥さまのサポートが大きかったのでは? 感謝の気持ちは伝えていますか。
 

一岡

結婚して、精神的にもゆとりができ、大きなケガも減ったと思います。僕は恥ずかしがり屋なので、感謝の気持ちを直接「ありがとう」と言葉ではなかなか伝えられてはいませんが、心の中ではいつも感謝の気持ちを持っていますよ。
 

編集部

今期の目標はありますか。特に防御率やホールド数などは? または今シーズン、何かにチャレンジしようとしていることはありますか。
 

一岡

中継ぎなので、防御率と登板数にはこだわりたいです。一つの自分のバロメーターとして、ストレート被打率を1割台に抑えたいです。そうして登板数を重ねれば、チームに貢献できる数字は残せるんじゃないかと思っています。 
 

編集部

リーグ3連覇と日本一を目指して、ファンへ一言お願いいたします。
 

一岡

リーグ3連覇、日本一に向けて、今年はしっかりと一年間、ブルペンを支えていきたいと思います。ぜひ球場に足を運んで、ご声援よろしくお願いいたします。

  

読者から一岡選手への質問

●みるきょんさん

「先発」や「抑え」という、スポットライトを浴びる場面で投げたいという希望はありますか。 
 

一岡

見ている人は見ていると思うので、テレビに映らないブルペンで、しっかり準備している方が、僕には楽しいですね。 
 
 

●やぶもとさん

中継ぎにやりがいを感じていますか。
 

一岡

それは感じています。シーズン中は、今日投げるか投げないか分からないので、精神的にピーンと張っている状態です。投げる前は、とても不安ですが、ブルペンへ電話がかかってきたら、「戦いにいくぞ」という気持ちに変わります。
 

●けいちゃんさん 他

ブルペンから出るときのルーティーンはありますか。いつも手首をストレッチしているようですが、これは癖ですか。
 

一岡

決まったことはあまりないです。調子が本当にいいときは、無心です。手首のストレッチは、中学生ごろにフォークが投げたくて、授業中に指を伸ばしていたらボールがはさめるようになって、それ以降、そのしぐさが癖になりました。
 

●なぎささん 他

髪型をいろいろ変えているイメージがあるのですが、雰囲気で変えているのですか。
 

一岡

あんまり容姿にはこだわりません。例えばランニングしていて、髪がフワフワしていたら、「うざいな」って、切ってしまいます。
 

●MOMOさん

奥さまの手料理で好きなものは何ですか。
 

一岡

みそ汁です。 いいだしを使っているみたいです(笑)。
 

●laaluuさん

自分の性格で好きなところは?
 

一岡

エリートじゃないところが自分らしいですね。その分、エリートには負けたくないです。僕の性格って、負けず嫌いなのでしょうね。
 

●シャビアロンソが最高だ!さん

カピバラ3兄弟と言われたときの率直な感想は?
 

一岡

自分から言ってくださいと言ったようなものなので、仕方ないなと思います。ファンには結果的にウケて、名前を覚えてもらったので良かったです。
 

●弁慶@たこさんビーム

休日など、自由な時間は何をしていますか。
 

一岡

お風呂にゆっくり入っています。あまり外に出ることはしないです。また、タメ撮りしていたドラマを見るとかですかね。
 
 

 

PROFILE プロフィル  一岡竜司選手 【背番号30・投手】

1991年1月11日生まれ、福岡県出身。「エリートでないところが自分らしい」と言いながらも、性格は負けず嫌い。カピバラ3兄弟の一人と言われることに「自分から言い出したので仕方ないですね。ファンに名前を覚えてもらうきっかけとなったのでよかったですよ」と笑います。
 
【結婚して変わったことは?】
「精神的にゆとりが出て、大きなケガも減りました。照れ屋なので、感謝の気持ちは言葉に出しませんが、心では思っていますよ」
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年4月21日号掲載)
 
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