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【カープ 男気の証明】 広島東洋カープの選手を 「リビングひろしま編集部」がインタビューします! 【記事一覧を見る】

【Vol.14】 松山竜平選手 【背番号44・外野手】

“アンパンマン”のニックネームで、愛される松山選手。大事な場面で結果を残す勝負強さを持ち、地味ながらも打線を引っ張る存在です。日本一に向け、チームにギアを入れる存在。
 
松山竜平選手 【背番号44・外野手】|リビングひろしま
松山竜平選手 【背番号44・外野手】
 9月に入り、4番打者として驚異的な勝負強さを発揮した松山竜平選手。「誠也がケガで外れ、チームが苦しくなると思われがちでしたが、そう見られたくなかったですからね」と語ります。以前、「カープの4番は鈴木誠也。僕は4番目の打者」と発言したその真意を伺うと、「誠也がいないのに、僕が4番バッターとは言えないでしょう。打順が上がっただけですから」ときっぱり。そのためか、4番というプレッシャーは感じないと言います。「今一番意識しているのは、後ろへつなぐこと。だって僕の前と後には、頼りになるバッターがいるので…」とアンパンマン・スマイルがさく裂です。

 実は、今年は年間を通じて打率・打点とも過去最高。ここまでの成績を自己評価してもらうと、「全然ダメ。前半はケガをして状態が悪い時期がありました。“俺は何やってんだ”という悔しい気持ちもありましたね」と意外な返事。”今年が最高の年”だと、決して満足はしていないそうです。

 今年プロ入り10年目。ケガや不調などもあって、順調な道ではありませんでした。「正直クビを覚悟した年もありました。“やっとここまでこれたか”という思いですかね。僕は、人一倍負けん気が強く、努力して上手くなっていくしかできないタイプです」と、自然体で話をしてくれました。

 松山選手と言えば、“家族愛”のあふれるコメントで、ファンの心をウルっとさせます。「鹿児島のじいちゃん、ばあちゃんには、まだまだ恩返しはできていません。これからですよ」とのこと。今は日本一に向け、体のケアに余念がありません。 
 
 

 


 
 

9月に入って、驚異的な勝負強さを発揮

編集部

9月18日のリーグ優勝、ビールの味はいかがでしたか。32歳の誕生日でもありましたね。
 

松山

ビールの味は最高でした!  32歳の誕生日と重なって、絶対忘れられない日ですね。
 

編集部

9月に入って9連勝。驚異的な勝負強さを発揮(9連勝中18安打・3HR・15打点)。何かきっかけがあったのでしょうか。
 

松山

そこまで考えたことはないです。ただ、誠也が外れたことで、どうしてもチームが苦しくなる、点数が取れなくなると見られたくなかったですね。
 

編集部

ヤクルト戦での「ヤクルト一気飲み」のパフォーマンスがチームの士気を高めたのでは?
 

松山

僕だけじゃなくて、昨年からやっていたんですけど…。雰囲気が悪くなることだけは嫌だったし、あぁいうことは必要だと思ってやりました。
 

編集部

4番というプレッシャーはありませんか
 

松山

シーズン最初から4番だったら、プレッシャーを感じると思うんですけど、僕の場合は、誠也がいなくなってから、ただ打順が上がっただけなので、そんなに感じなかったですね。
 

編集部

4番というとホームランバッター(大砲)というイメージがありますが、松山選手は少し考えが違うようですが…
 

松山

ランナーがいるときは何とか返したいですね。でも一番は、後ろへつなぐことを意識しています。カープの場合は、前にも後ろにも、頼りになるバッターがいますから…
 

編集部

9月1日のヤクルトのあと、「カープの4番は鈴木誠也。僕は4番目の打者の気持ち」とコメントされました。その意味をもう少しお聞かせください。
 

松山

今のカープの4番は鈴木誠也なので、僕が4番に上がったとしても、4番目のバッターとしか思わないですね。誠也がいるときに、4番に入っていたら、4番と言えるかもしれないですけど、誠也がいないのに4番とは言えないですね。

 

今季は過去最高のシーズン

編集部

実は今季、年間を通して打率・打点とも過去最高のシーズンです。左ピッチャーでも苦にならなくなりましたか。
 

松山

もともと苦ではなかったのですが、今年は多く打席に立たせてもらって、そういう違和感はなくなりましたね。
 

編集部

守備でもピンチを救っていますね。コーチから、「身体能力を全て出してくれている」というコメントもありましたが…
 

松山

野間選手などとは違って、僕は足は遅いし、やることを一生懸命やろうと思っているだけです。僕以外の選手だったら、普通に取っていると思います。ただ今季は、とにかく一歩目のスタートに重点を置いています。そこさえ間違わないようにすることで、今まで取れなかったボールが、取れるようになっているのだと思います。
 

編集部

今季はチームの勝利に大きく貢献していますが、ここまで自分の成績をどう感じていますか。
 

松山

全然です。 打席規定に足りていないし。5月に背中を痛めるなど、ケガをして前半の状態が悪いときがありました。自分の中で「何しているんだ」という悔しい気持ちもいっぱいありました。
 

編集部

8月5日のDeNA戦で右肩を痛めて途中交代。ファンの多くが心配しました。
 

松山

あのときは、正直「無理かな?」と思ったんですけど、トレーナーさんと話をして、やれることをやってもらい、助けられました。ケガが長引いていたら、今の自分はなかったでしょう。 とにかく、1軍から離れたくなかったんです。
  
 

「今季、まだ満足はしていないですね」

編集部

プロ10年間、どんな野球人生でしたか。
 

松山

今年は、今までの中で一番やれています。 欲をいえば、シーズンの始めから、自分の仕事ができればよかったのですが…。だから、まだ満足はしていないですね。
 

編集部

入団当時、「37番を永久欠番にする」というコメントが印象的でした。
 

松山

とにかくルーキーのときからずっと1軍で試合に出る、という、自分の目標を立てていました。しかし、なかなかプロの世界は、厳しくて。やっと、ここまでできるようになったな、という思いはあります。
 

編集部

長く2軍で、そのあとケガもあって、決して順調にここまでこられた野球人生とはなかったようにも思います。過去を振り返って、今季は最高のシーズンですね。
 

松山

正直クビも覚悟した年もあったので、あきらめずに、ここまでやってこられてよかったです。ただ、常に前を向いているので、心が折れそうになったことはなかったです。クビになったとしても、「僕の力はこれだけだったんだ」と割り切りもありました。
 

編集部

守備が、3塁→1塁→外野へと変わることについて戸惑いはありませんでしたか。
 

松山

試合に出るためには、いろいろとやらないといけないものです。そういうところもしっかりやろうと思っていました。
 
 

もっと活躍して、恩返ししたい

編集部

小学生・中学生・高校生は、どんな子どもでしたか。「プロを意識したのは?」
 

松山

小学生のころは、手に負えないぐらいのやんちゃだったらしいです。僕はあまり覚えていませんが…。プロを意識したのは、野球を始めたときからずっとプロ野球選手になりたいと思っていました。九州国際大学へ進学したのは、「今のままでは通用しない」と感じ、大学でもっと力をつけたいと思ったためです。
 

編集部

2007年6月、早稲田のハンカチ王子こと、斎藤佑樹投手(現・日本ハム)から2塁打を打ち注目されましたよね。 
 

松山

あの試合、記憶に残っています。レベルからしたらそんなに高くはなかったのですが、大学のときはタイトルをいろいろ取りました。
 

編集部

松山選手には、「努力の人」「負けん気の強さ」を感じます。
 

松山

僕は、上手くもないし、努力をして上手くなるしかないと考えています。ただ、人一倍負けん気が強いし、負けず嫌いです。今はケガを絶対にしたくないので、体のケアだけはしっかりしようと思っています。 
 

編集部

「鹿児島のじいちゃん、ばあちゃん、俺やったよ」のコメントは、ファンの心に熱いものがこみ上げてきます。今の活躍からして、しっかり恩返しできていますね。
 

松山

まだまだ足りないと思っています。ここからもっと活躍していきたいですね。
 

編集部

3児のパパとして、“家族愛の大切さ”を子どもたちに伝えたいですか。
 

松山

自分の家族には正直、迷惑ばっかりかけています。プロ野球選手なので、一年間の半分以上は家を空けているので、妻には大変な思いをさせていると思います。プロ野球選手の間は、家を空けていても仕方がないと分かってくれているし、休日でもスタジアムに行って、「練習することも大事だからちゃんとやりなさい」と理解があります。一番上の子どもは、小学校1年生です。なるべく家にいるときは、子どもの相手をどんどんしてやりたいですね。妻には感謝しています。たまには、「ありがとう」って言いますよ。将来、プロ野球選手を引退したとき、なるべく子どもや家族と一緒に過ごせる時間が欲しいですね。
 

編集部

今、乗りに乗っている松山選手から、日本一に向けて、ファンへ一言お願いします。
 

松山

昨年、日本シリーズで、僕自身すごく悔しい思いをしたので、今年こそは日本一のために、チームの力になれるよう、一生懸命、一戦一戦大事に戦っていきたいです。シーズン同様、球場を真っ赤に染めて、応援していただけると、うれしいです。
 
 

読者から松山選手への質問

編集部

自分の性格は? 控えめな性格? 
 

松山

だいぶ控えめな方ですね。 いじられキャラです。いじられることに抵抗はないですし、それでチームの雰囲気がよくなるならそれでいいです。
 

生涯鯉党キャスバルさん 

ニックネームをユニホームに入れるなら、「アンパンマン」か「マツコ」のどちらがいいですか。
 

松山

どっちでもいいです。アンパンマンと呼ばれることは嫌ではないです。子どもたちからは、「アンパンマン」と呼んでくれるので…
 

MOMOさん

奥さんの手料理で、一番好きなメニューは? 勝負メシは?
 

松山

一番ですか、難しいですね。カレーはすごくおいしいです。他の料理もおいしいですね。料理はすごく上手なんですよ。勝負メシは特にありません。
 

yanjiさん

野球以外の楽しみや、癒やしはありますか。
 

松山

一年間で考えたら、子どもですかね。遊んだり一緒に寝られるときは寝たり。 絵本など、読み聞かせをしますね。 
 

背伸猫さん

登場曲をアンパンマンの曲にしたのは、松山選手本人の希望ですか。
 

松山

そうです。他の候補はなかったですね。 
 
 

 

PROFILE プロフィル  松山竜平選手 【背番号44・外野手】

1985年9月18日生、鹿児島県出身。リーグ優勝の日は、32歳の誕生日でした。入団10年目。性格は猊蕕韻嵯い瓩任垢控えめなタイプで、いじられキャラ。ニックネームは、「アンパンマン」「マツコ」どちらもOKとか。野球以外の楽しみは、子どもたちとのひととき。
  
【自分でも前田智徳さんに似ていると思う?】
「一年の半分以上は家を空けているので、妻には本当に感謝しています。子どもたちには、絵本の読み聞かせもしていますよ」
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年10月14日号掲載)
 
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