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のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

冬になると、足の冷えがつらい フットケアで体をポカポカ温めて

トレーナー 大藤実央さん
トレーナー 大藤実央さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】冬になると足の冷えがひどく、しもやけができるのも悩み。冷え性を何とかしたいのですが。(33歳・女性)

 

 

写真は(3)の様子。足首を大きく回して。入浴後など、毎日のリラックスタイムにフットケアを
写真は(3)の様子。足首を大きく回して。入浴後など、毎日のリラックスタイムにフットケアを
【A】 皆さんの体温はどのくらいありますか。寒くなり、体を縮こまらせてじっとしていると、血流が悪くなり、筋肉も硬くなるため、冷えや凝りが出て体温も低くなってしまいます。理想的な体温は36.7〜36.8度(女性低温期で36.5度)。これを維持することで冷えや凝り知らずの体を手に入れる事ができます。そこで、今回は簡単なフットケアを紹介します。

(1)足の指を根元から指先に向かってもむ
(2)足裏を軽く拳でたたく(土踏まずは疲れがたまりやすい場所なのでしっかりと行う)
(3)足の裏側から手の指を足の指の間に入れ、足首をしっかりと大きく回す
(4)ふくらはぎを足首から膝へ向かってもむ
(5)足首から膝へ向けてふくらはぎをさすり上げる
 
 これを行うだけでポカポカと温まってきます。皆さんも、この冬はぜひフットケアを行い、冷え・凝り知らずの体を手に入れてください。詳しくは専門医院へ相談を。
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年11月17日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科スタジアム前クリニック  【キッズルーム】 【足湯】

【診療科目】 整形外科・リハビリテーション科
【住所】 広島市南区西蟹屋4-8-35
【駐車場】 65台完備
【TEL】 082-262-2000
【受付】 平日8:30〜19:30 (診療20:00まで)
     土曜8:30〜16:30 (診療17:00まで)
【休み】 日曜、祝日
その他・・・キッズルーム 足湯 ホスピタルアート

 

「のぞみ整形外科スタジアム前クリニック」のHPへ
【MAP】 のぞみ整形外科スタジアム前クリニック(「リビングひろしま」2016年7月9日号掲載)
《クリックで拡大表示》

 

 

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のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

将来、寝たきりにならないために自分の骨の状態をチェック!

放射線技師 奥迫政文さん
放射線技師
奥迫政文さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】加齢により、骨密度が低下していくと聞きました。骨密度を調べられますか。(63歳・女性)

 

 

寝たままで検査を行います
寝たままで検査を行います
【A】 骨粗鬆(しょう)症の予防として、骨密度検査があります。病院により、検査する方法・部位は異なりますが、腰椎(つい)と大腿(だいたい)骨近位部の2部位での検査が推奨されています。なぜ腰椎と大腿骨近位部かというと、これらの部位の骨折が臨床的に重大な問題を抱えているからです。骨折の起こりやすい部位でもあり、痛みだけではなく、寝たきり状態が続く場合もあります。
 運動機能の低下、活力・精神・心の健康の低下、社会生活機能の低下なども起こり、さらなる病気のリスクも高まります。要介護者の約5人に1人は、転倒・骨折・関節疾患と言われています。そのため、骨粗鬆症のガイドラインでも腰椎と大腿骨近位部の両方を測定することが望ましと明記されています。また、これらの部位は治療効果の判定にも適しています。骨密度の数値が低い人が治療を開始した場合は、経過をフォローしていくことも大事になります。
 毎年10月20日は「世界骨粗鬆症デー」。日本では骨粗鬆症の患者数が約1300万人(※)います。まずは、自分の骨の状況を確認してみてはいかがでしょうか。詳しくは専門医院へ相談を。
※2015年骨粗鬆症ガイドラインより
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年10月27日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

同じ治療をしたのに前回よりも治療費が高いのはなぜ?

サービス部 口垣内 成美さん
サービス部
口垣内 成美さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 

【Q】体に痛みがあり、病院を数回受診しました。同じ治療を受けたのに、治療費が高くつくことがありました。病院に問い合わせしようか悩み中で…。もし、理由があれば教えてください。(61歳・女性)

 
 

 

疑問に思ったこと、分からないことは気軽に相談を
疑問に思ったこと、分からないことは気軽に相談を
【A】 平日の遅い時間や土曜に診察をする、便利な病院が増えてきている昨今。診療時間内でも、受診した時間や曜日によって、割り増し料金がかかることがあります。
 平日の夜間(午後6時〜10時)、土曜の午後(正午〜午後10時)、早朝(午前6時〜8時)の診療は、“夜間・早朝等加算”がプラスされます。ただし、夜間・早朝等加算の算定時間帯は、各医療機関によって異なるので、確認してから受診することをお勧めします。
 なお、平成22年4月より診療明細書の発行が義務付けられていますので、明細書での確認も可能です。疑問や不安があるときには、明細書に基づいて医師や受け付け担当などに質問をしてみてください。
 また、過去の明細書を保管しておくと、初めてかかる医療機関などで以前に受けた診療の内容を伝えることができます。明細書の内容は、医療費だけの問題ではなく、情報提供や記録の意味の目的もありますのでうまく活用してくださいね。詳細は専門医院へ相談を。
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年9月22日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

整形外科を受診するときどんなことを伝えればいい?

看護師 池田友美子さん
看護師 池田友美子さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 

【Q】整形外科を受診するのは初めてです。症状や痛みがあいまいなので、看護師さんに何を伝えればいいのか教えてください。(33歳・女性)

 

 

一人一人にしっかり向き合い、丁寧に問診
一人一人にしっかり向き合い、丁寧に問診
【A】  整形外科外来を受診される患者さんは、けがはもちろん、日常生活において腰痛や膝の痛み、肩の痛みなどを抱えている方が多くいらっしゃいます。
 看護師は、できる限り丁寧な問診を心掛け、けがをしたときの状況、痛みが出始めたときの様子、それがいつごろから、どのような症状が出ているかを確認させていただきます。その上で、日常生活で困っている動作などを具体的に聞くことも、重要なポイントと考えています。
 患者さん一人一人、年齢も生活スタイルも違います。一人一人に合った治療ができるよう、問診時にはご自身の日常生活を振り返り、より具体的な内容を医療スタッフへ伝えていただくことをお勧めします。
 また疾患によって、治療方法も多岐にわたります。看護師として、医師の指導、相談のもと、患者さんが主体となり、治療に前向きに参加できるよう、日々心掛けております。
 困ったことがあったら、ささいなことであっても、ぜひ医療スタッフへお伝えください。詳細は整形外科へ相談を。 
 
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年8月25日号掲載)
 
 

 

 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

試合前にケガをしない! トレーナーのサポートとは?

トレーナー  寺川恵里子さん
トレーナー寺川恵里子さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 

【Q】よく試合前にケガをする息子。ベストな状態で試合に臨むために、サポートできることはありますか。(46歳・女性)

 
 
トレーナーが選手をサポート
トレーナーが選手をサポート
【A】  「試合に万全の状態で出たい」というのは多くの選手の願い。試合前にケガをして試合に出られない、試合中にケガをして無念の離脱、もっとこうしておけばよかったと後悔。多くのアスリートたちが感じてきたことではないでしょうか。
 整形外科には、大会前にケガをした選手がよく訪れ、試合に出たいけど出られないと悔しがる姿を目にすることも。
 選手たちがケガなく試合に出場するためには、医療機関のトレーナーが“チームサポート”を行うこともあります。例えば、社会人野球チームの試合に帯同したり、年間を通してトレーニング計画を立て、指導やケアを行うことも。サポートの目的は、第一に選手がケガなく試合に出場すること。次にパフォーマンスの向上です。
 試合の帯同では、試合に向けてのケアや、ケガをした際に早急に正しい処置を行い、最低限のケガで済ませることが重要。そして、復帰のリハビリまでを担います。
 年間のトレーニング計画は、運動のしすぎによるケガを防ぐためにも、とても大切です。選手の頑張りを最大限に生かすためのサポートを医療機関でも行っています。詳細は整形外科へ相談を。
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年7月21日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

“長引く、つら〜い痛み” 積極的な運動で痛みを軽減!

理学療法士  前田直哉さん
理学療法士  前田直哉さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】家の中で転倒し、膝痛に。傷は完治したのに、ふとした時に強い痛みを感じます。しばらく運動はしない方がいいですか。(51歳・女性)

 
 

医療機関での運動指導
医療機関での運動指導
【A】  痛みが長引くと、私たちの脳の中にある痛みを抑える神経の働きが弱くなったり、脳が痛みを記憶して普通よりも痛みを強く感じたり、痛みが慢性化することが最近の研究で分かってきています。
 これを「慢性疼痛(とうつう)」と言い、痛みを引き起こした原因がなくなっても、痛みを取り去ることが難しくなります。また、痛みがあるからといって活動量が低下すると、筋力低下や痛みを抑える神経の働きが弱くなり、さらなる悪循環を生んでしまいます。
 現在、慢性疼痛に対して有効とされているのは、全身的な有酸素運動です。運動によって筋力低下などの体の衰えを防止でき、脳内から痛みを抑える物質が放出されると言われています。ウオーキングや自転車をこぐような運動が推奨されていますが、人によって適切な運動量もあるため、慢性的な痛みを感じている場合には、医療機関で指導を受けることをお勧めします。
 運動の種類によっては、必ずしも痛みを悪化させるわけではないことを理解し、痛みの軽減や活動量の増加へとつなげていくことも大切。詳細は整形外科へ相談を。
 
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年6月23日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

子どもの運動神経を伸ばすには? 1日1時間以上の外遊びを

理学療法士  平岡正和さん
理学療法士  平岡正和さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】私は運動が苦手で、よくけがをしていました。子どもには運動が得意で、けがをしにくい体になってほしいのですが、今からできることはありますか。(36歳・女性)

 
 

幼児期の運動は大切です
幼児期の運動は大切です
【A】  体の成長は20〜25歳で完成するとされ、子どもの体力づくりには、年齢や体の成長に合わせた運動が必要です。
 神経機能の発達(=いわゆる運動神経)は、5歳までにその発達の80%、12歳でほぼ100%が完了するとされます。
 勉強も小学生の頃にはスポンジのように知識を吸収できたのに、大人になったら覚えが悪い…、と感じることはありますよね。まさに体の動かし方も同じで、この時期は覚えがよく、逆に時期を逃してしまうと、その後にトレーニングをしても身に付きにくいのです。

 神経機能の発達に最も効果的なのは遊ぶこと。とにかくいろいろな体の動かし方をたくさん経験させることです。世界保健機関(WHO)でも「外遊び1日1時間以上」が推奨されています。
 社会環境の変化により、子どもが体を動かして遊ぶ機会は激減しています。トレーニング技術の向上で、大谷選手や羽生選手のようなスーパースターも増えていますが、まず身近にできることは、しっかり遊ばせることのようです。詳しくは、整形外科専門医院へ相談してください。
 
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年5月19日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

中高生の部活がスタート けがをしない体づくりとは?

理学療法士  高川雄汰さん
理学療法士  高川雄汰さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】中学生の娘が、部活中にけがをしました。一生懸命練習をしたのに、大会に出られなくなり、悔しい思いをしていました。本人の不注意もあると思いますが、けが予防でできることはありますか。(46歳・女性)

 
 

体幹と下肢のトレーニング
体幹と下肢のトレーニング
【A】  新年度が始まるこの季節、部活動が始まり、けがに悩む中高生は多いと思います。
 中高生は成長期で、身長が大きく伸びる時期でもあります。骨の周りの筋肉・腱は、骨に比べて成長が緩やかなため、骨の成長の早さに追いつくことができずに、常に引っ張られた状態になり、適切に体を動かせなくなりがちです。
 その状態で運動を繰り返し行い、疲労が蓄積することで筋肉・腱はさらに柔軟性を失ってしまい、痛みやけがにつながっていきます。
 そのため、運動前の準備運動、運動後のストレッチなどを行うことが、痛みの発生・けがの予防になります。さらに、疲労をためないことも予防の一つです。適度な練習・休養が、運動の技術向上につながります。
 痛みが慢性化している人や、痛みが強くて運動ができない人などに対しては、理学療法士が医師の指示の元、治療を通してその人に合ったセルフケアや運動方法をアドバイスします。詳しくは、整形外科専門医院へ相談してください。
 
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年4月21日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

体を動かしたくなる春 “運動習慣”で体を痛めがち…

理学療法士  神永 良さん
理学療法士  神永 良さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】いつもと変わらない運動をしていたのに、体に痛みが出てきました。運動をしない方がいいのでしょうか。(43歳・女性)

 
 

オンとオフのメリハリを付けて
オンとオフのメリハリを付けて
【A】   一生懸命運動をしていたにもかかわらず、突然、体を痛めてしまうケースがあります。これは、体調の変化や天候などの影響によって、いつもと同じ運動でも、体が負けてしまうことがあるからです。
 日常生活においても、例えばテレビの位置や家で腰掛ける場所が何年も同じだと、体に“習慣付いたクセ”ができあがり、同じ体勢が繰り返されることで、徐々に体に弱い部分が出てくることがあります。
 習慣付かないようにするためには、オン・オフのメリハリを付けることが大切です。まずは体を鍛える日と休める日をつくりましょう。習慣付いた運動・生活に変化が出てくることで、体の負担も分散され、症状を予防できます。
 家の中で普段座る位置や、交通手段を変えることもお勧めです。これから暖かくなる季節、体を動かすことにばかり注力するのではなく、体を休めることも大切ですよ。
 体を痛めてしまったら、医師の診断の元、理学療法士が痛みのケアと正しい運動法をアドバイスします。詳しくは整形外科の専門医院へ相談してください。
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年3月17日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

走るのが苦手ですぐに疲れる… 正しい走り方の練習を

リハビリ部 大賀春樹さん
リハビリ部 大賀春樹さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】小学生の息子が、走るのが苦手で悩んでいます。すぐに疲れてしまうし、なかなか速く走れるようになりません。親から見ても、走るときの姿勢が不安定なので、ケガをしないか心配です。(38歳・女性)

 

 
スイスイ走れて疲れにくい、 正しい走り方を身に付けて
スイスイ走れて疲れにくい、 正しい走り方を身に付けて
【A】  皆さんは走り方の“練習”をされたことはありますか。体力アップやダイエットのために走っている方、学生の頃から走ることが苦手で普段から走ることがないという方は、自分の走り方を気にすることが少ないのではないでしょうか。
 正しい走り方をすれば、ランニングによって起こる障害は比較的少なく、スイスイと前に進み、速く走ることができます。テレビで陸上競技選手の走る姿を見たことがあると思いますが、選手たちは速く走るために必要な筋力や柔軟性、効率よく前に進むことができる体の使い方など、さまざまなことを身につけています。
 「走る」という動作はたくさんの要素が組み合わさっており、難しいものです。正しいフォームや自分に合った距離・速さ・強度、適切なケアができていないと、膝や足などに障害を引き起こす可能性があります。
 ケガをせず、楽しく走るためには正しい走り方を身につけることが大切です。詳しくは、整形外科の専門医院へ相談を。
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年2月17日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

骨粗しょう症を放っておくと“いつのまにか骨折”の引き金に!?

看護師 河部真由美さん
看護師 河部真由美さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 
 

【Q】腰痛の悩みで受診したら、腰を圧迫骨折していると言われました。特に骨折するようなことはしていないのですが、年のせいでしょうか(65歳・女性)

 

知らないうちに圧迫骨折していることも
  知らないうちに圧迫骨折していることも
【A】  “いつのまにか骨折”という言葉を聞いたことがありますか。大きな力が加わったわけではないのに、腰椎(背骨)が骨折してしまうことを言います。症状としては、強い腰痛が現れることがほとんどで、中には知らず知らずのうちに腰椎が骨折していることもあります。
 腰椎圧迫骨折の主な原因は、骨粗しょう症です。骨粗しょう症の目安の1つに「身長の2cm以上低下を認める」という項目があります。骨粗しょう症は、腰椎圧迫骨折以外にも、大腿骨頸部(だいたいこつけいぶ/太ももの付け根のあたり)骨折など、大きな手術になるケースもあります。痛みで動けない時間が増えれば気分も落ち込みやすくなり、日常生活の質も低下しやすくなります。
 気を付けないといけないのは、骨粗しょう症と診断されても、骨折さえしなければ痛みもほどんどないので、治療が自己判断で中止されてしまうことです。多くの病気は予防ができる時代になりつつあります。特に、骨粗しょう症はその1つだと言えるでしょう。気になる人は、整形外科の専門医へ相談を。
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2018年1月20日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

男性より、女性に多い!? 若い世代にも広がる“ロコモ”

 理学療法士  早川 実さん
 理学療法士  早川 実さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】実家の母が「ロコモ予防に」と運動を始めました。母からは「若くてもロコモになるから気を付けて」と言われたのですが、ロコモってどんな症状ですか。(40歳・女性)

 
 
片足立ちが何歳になってもできるようにロコモ予防を
片足立ちが何歳になってもできるようにロコモ予防を
【A】   「家の中でよくつまずく」「片足立ちで靴下がはけない」といった経験をされた方はいらっしゃいますか。これらを経験したことがある方は、将来“ロコモ”の心配があります。
 ロコモとは、ロコモティブシンドロームの略語で、骨や筋肉、関節などの衰えにより立てない、歩けない、など生活の質が低下することをいいます。筋力が弱く、骨ももろくなりやすい女性は、男性よりもロコモになりやすいといわれています。
 「まだまだ大丈夫」、そう思っているあなた、近年では若い世代にもロコモが広がっています。5分で歩けるスーパーに車で出掛けたり、階段をいつも使わずにエレベーターに乗ってしまったりする生活が積み重なると、筋肉や歩行バランスの衰えが進みます。
 また、腰痛や膝関節痛を長い期間抱えていて、あまり出歩いていないという方も要注意です。体の痛みはしっかり治して外出し、少し余計に体を動かしてみるなど、ロコモ予防を今から始めませんか。詳しい予防法や気になる症状があれば、専門医院へ相談を。 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年12月16日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

健康寿命を高めるために 願いは“ピンピンコロリ”

 診療部 有田淳先生
 診療部 有田淳先生
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】何歳になっても、元気に過ごしたいです。今のうちにできることはありますか。(59歳・女性)

 
 
日頃の維持管理が大切
  日頃の維持管理が大切
【A】   科学技術や医療の進歩により、日本は急速に高齢化の道を進んでいます。平均寿命は毎回延びていますが、その反面“健康寿命”との格差も広がり続けています。その結果、介護の世話にならなければならない期間は男性で約9年、女性では12年を超えるようになり、寿命とともに延びています。
 健康寿命を延ばし、いかに平均寿命に近づけるか、介護離職や医療費、介護費用の増大を防げるか、早期に対応を迫られています。このような中で、高齢になると自分のためにも、また周囲の迷惑にならないためにも“ピンピンコロリ”を願う意識を持つ方が増えています。
 なかなか難しい問題ですが、個々の対策としては、自らの体を持て余さないように健康意識を高め、自分のことは自分でできるように“身体活動”を欠かさないこと。加齢は誰でも訪れる生理的変化と自覚して、日頃より維持管理を怠らないことが最大の近道です。
 今の医療では、自分で動けなくなると、健康寿命との格差が広がってしまいます。健康で動けるからこそ、ピンピンコロリが実現可能だと考えます。整形外科だけでは加齢対策は困難ですが、運動器を扱う整形外科の役割は重要だと考えます。詳細は専門医へ相談を。
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年11月18日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

寒い冬に出やすい腰痛 姿勢の崩れが原因かも

リハビリトレーナー 中原 祥吾さん
リハビリトレーナー
中原 祥吾さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】慢性的な腰痛に悩んでいます。ちょっとした動作もしんどくて…。寒くなると急な痛みが心配です。(45歳・女性)

 
 
立ち姿勢の保持に大切な殿筋(お尻の筋肉)のエクササイズ。膝を立てて寝て、お尻を反らしすぎないように浮かします
立ち姿勢の保持に大切な殿筋(お尻の筋肉)のエクササイズ。膝を立てて寝て、お尻を反らしすぎないように浮かします
【A】   腰痛で悩む人は多いですよね。腰が痛くなる原因はさまざまですが、加齢による変化の他、洗面所で顔を洗う時や重い物を持つ時など、体の動かし方に問題があるケースも。また、腹筋や背筋の筋力低下と股関節や下肢の筋力・柔軟性の低下による姿勢の崩れなどが挙げられます。

 腰痛になるまでには必ず原因があり、例えば、前屈で腰に痛みを感じる場合は、太ももの裏やお尻の筋肉の柔軟性低下や骨盤が後方へ倒れていることが原因として挙げられます。この場合の治療としては、硬くなった筋肉のストレッチを行い、骨盤を正しい位置に修正していきます。

 この他にも、体幹の深層にあるインナーマッスルを鍛えるエクササイズを行います。症状が消失した途端にエクササイズを止めてしまうと再発する可能性が高いため、再発防止のためにもエクササイズを継続していくことが大事です。詳しくは専門医院へ相談を。
 

腰痛のよくある原因

■加齢による体の変化 
■体の動かし方に問題がある
■体を支える筋力低下
■股関節や下肢の柔軟性低下による姿勢の崩れ
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年10月21日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

鍼灸(しんきゅう)治療ってどんなことを行うの?

鍼灸師 広住 亮さん
鍼灸師 広住 亮さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】鍼灸治療はどんなものですか。(56歳・女性)

 
 
国家資格を取得した鍼灸師が専門的に治療
国家資格を取得した鍼灸師が専門的に治療
【A】   鍼(はり)治療とは、極めて細いステンレス製の鍼(長さ約40弌80弌太さ直径0.17弌0.33弌砲魴亰蝓覆韻い韻帖瓮張棔砲箒敍に刺入(しにゅう)し、刺激を与える治療法です。灸(きゅう)治療は、艾(もぐさ)や千年灸を用いて同様に、経穴(ツボ)や筋肉に熱刺激を与えます。

 整形外科の鍼灸治療で多いのは、スポーツ外傷による筋疾患の方や、他の治療を試みても効果の乏しい方、交通事故による頸(けい)・腰椎捻挫(むちうち)や痺(しび)れの症状がある方などに行うケースです。

 方法としては、痛みの原因に関連する経穴(ツボ)や筋肉に繰り返し刺鍼する、刺入したまま十数分ほど置いておく、刺入した鍼に電気を流すなどさまざまな方法があります。症状や患者さんの感受性などを考慮し、最適な方法で施術します。

 鍼灸治療は、筋緊張緩和や血流促進、痛み軽減など、症状を改善させるために行うことはもちろんですが、私たち自身が持ち合わせている「自然治癒力」を向上させる目的もあります。 

 また治療で使う鍼は毎回使い捨てのディスポーザブル鍼が主流なので、衛生面も安心して受けられます。まずはさまざまな方法の中から、自分に合った治療法を選択することが大切です。詳しくは専門医院へ相談を。
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年9月23日号掲載)
 
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

間違ったストレッチは けがにつながるって本当!?

健康運動指導士 寺川恵里子さん
健康運動指導士
寺川恵里子さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】無理なストレッチをして、体を痛めてしまいました。再発を防ぐには、どうすればいいですか。(56歳・女性)

 
 
反動を付けず、じんわり伸ばして
反動を付けず、じんわり伸ばして
【A】  ストレッチには種類があり、一般的に行われているのは、同じ態勢を保ち、ゆっくり筋肉を伸ばす「スタティックストレッチ」です。

 足を後ろに出し、アキレス腱(けん)を伸ばすストレッチを行う場合、反動を付けずにじんわりと伸ばすことで、アキレス腱やふくらはぎを痛めることなくできます。

 ストレッチを正しく行うことで、柔軟性の向上、血行改善、運動後のケア、姿勢の改善などの効果がアップしますが、やり方を間違えると、筋を痛めるなどのけがにつながります。整形外科には、そのような原因で来院する人もいるので、ストレッチのポイントを紹介するケースもあります。

 ストレッチのポイントは、(1)反動を付けず、ゆっくり息を吐きながら筋肉を伸ばし、痛みがなく気持ちよい態勢で保持します。(2)筋肉が伸びにくくなるため、呼吸を止めないようにします。(4)20秒〜30秒伸ばし、できれば2回繰り返すと効果的です。

 ストレッチには多くの方法があり、その場面に合った運動を行うことが大切です。まずは、ゆっくり伸ばすストレッチから始めましょう。詳しくは専門医院へ相談を。
 
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年8月5日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

熱中症予防と万一のときの対応法

看護師 住本明里さん
看護師 住本明里さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】息子は炎天下で部活に励んでいますが、熱中症にならないか心配。予防や発症時の対応法が知りたい。(45歳・女性)

 
 
回復体位で気道を確保して
回復体位で気道を確保して
【A】 7月は1年の中で特に熱中症になりやすい時期です。熱中症とは、体が熱を十分に逃しきれず、体の中に熱がこもることで起こる障害の総称です。熱中症を予防するためにすぐにできることは、水分摂取をこまめに行うことです。運動中は10分ごとに100mlの水分摂取が望ましく、また運動後にコップ1杯の牛乳を飲むことも効果的と言われています。そして、通気性の良い服を着ることも重要です。

 熱中症には軽症〜重症の段階があり、軽症では目まいや立ちくらみなどの症状があります。この場合、涼しい場所へ移動し、水分摂取を行いましょう。できれば、足を高くして休むように。症状が持続する場合は、病院を受診してください。

 中〜重症では直ちに病院への受診が必要です。救急車で搬送する場合、到着までの間は涼しい場所へ移動させ、薄着にして首・脇の下・股関節を氷で冷やし、体温を下げます。水を噴き掛け、風を送ることも有効です。意識がないときは回復体位をとり、気道確保。呼吸の確認を行いながら救急車を待ちます。

 スポーツ中に熱中症で気を失って、ケガの治療で来院する人も。詳しくは専門医へご相談を。
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年7月15日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

腰痛予防のためにインナーマッスルを鍛えたい

理学療法士 薦田康二さん
理学療法士 薦田康二さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】腰痛が悩み。インナーマッスルを鍛えるといいと聞いたけど、どうずれはいいの?(52歳・女性)

 
 
体幹を鍛えるトレーニング
体幹を鍛えるトレーニング
【A】  「腰痛予防のためにインナーマッスルを鍛える」ということを、テレビや雑誌、病院などで聞いたことがある人も多いと思います。
 整形外科を訪れる人には、腰椎(ようつい)椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄(きょうさく)症といった疾患さんも多くいます。まず理学療法士が腰椎に負担がかかっている原因を評価し、合わせてインナーマッスルの評価を行うケースもあります。
 インナーマッスルは、体の深層部にある筋肉。働きが弱くなると、姿勢が崩れたり、動作が不安定になったり、痛みが出やすかったり、尿失禁の原因になることも。
 インナーマッスルのトレーニング法としては、筋力が低下している場合、まずはインナーマッスルだけを働かせる必要があります。理学療法士による運動指導で、徐々に難易度を上げていき、インナーマッスルを働かせた状態で手足を動かしていきます。そして、体幹トレーニングなども併用していきます。
 インナーマッスルを鍛えることで、体の根幹が強くなり、腰椎への負担が減らせます。腰痛など気になる症状がありましたら、専門医院へ相談を。
 
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年6月17日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

捻挫や肉離れ・・・けが知らずの 体づくりトレーニング

リハビリ部 広住 亮さん
リハビリ部 広住 亮さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】息子が部活中、何度も同じところをけがします。どこか悪いのでしょうか。(44歳・女性)

 
 
タオルを使ったエクササイズ
タオルを使ったエクササイズ
【A】  整形外科では、注射・理学療法・はり・きゅう・物理療法などを行っていきます。中でも、日常生活やスポーツへの復帰を目指す人にはトレーニングを行います。自分の体を自分でコントロールし、痛みの改善やけが予防のためのさまざまな運動方法があります。
 捻挫や筋損傷(肉離れ)など、学生がスポーツ外傷で来院した場合、なぜそのけがが起こったのか、スポーツ中に偏った負担はないかを探り、その原因に対してもアプローチしていきます。
 1つのけがが治って終了ではなく、根本的な原因を探り、けがのしにくい体の使い方を習得してもらうのが目的です。そのために、地味なエクササイズからマシンを使用したトレーニングまでを行います。
 例えば、下半身のけがが多い子は、足の指がうまく使えていないことが多くあります。この場合はタオルを床に広げ、足の指を広げてタオルをつかみ、たぐり寄せるエクササイズを行います。
 一人一人の体を評価し、その人に必要なエクササイズを行うのはもちろん、体の根本から動きを改善し、痛みのない生活やスポーツシーズンを迎えられるよう、患者とともにトレーニングを行います。詳しくは、専門医院へ相談ください。
 
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年5月20日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

腰痛や首、股関節の痛み・・・正しい診断と治療を!

整形外科医師 原田仁先生
整形外科医師
原田仁先生
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】肩凝りがなかなか治りません。他の原因を調べてみた方がいいでしょうか。(50歳・女性)

 
 
圧迫感の少ないMRIで検査の不安を軽減
圧迫感の少ないMRIで検査の不安を軽減
【A】  整形外科に来られる患者さんの中で多いのは、腰や首の痛みを伴う脊椎疾患です。続いて、膝関節痛、肩関節痛、少ないですが股関節痛などがあります。その他の関節痛や外傷も見受けられます。
 そんな中、「肩凝りや筋肉痛と言われて治療していたけど、なかなか治らない」と訪れる人も。検査をしてみたら、実は神経の圧迫による筋肉の萎縮であったというケースもあります。
 その他、「股関節炎と診断されてストレッチをしていたけど治らなかった」という人は、検査をしたら、腰からの筋肉の炎症や座骨神経痛だったということも。意外に多いのが、「捻挫だと言われて治療していたが、実際は骨折や骨壊死(骨粗しょう症)であった」というケース。
 鑑別するためには、MRI検査が一般的です。また意外と知られていないのが、痛みの部位を特定するために注射をして、改善するかを確かめる方法です。症状が改善しないようなら、セカンドオピニオンという選択もあります。正確な診断・治療を心掛けている医院選びが大切。詳しくは、専門医へ相談ください。
 
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年4月22日号掲載)
 
 
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

「健康保険被保険者資格証明書」を知っていますか

サービス部 副部長 西村奈々さん
サービス部 副部長
西村奈々さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】この春、夫が転職します。病院を受診したいのですが、保険証の切り替えがあり、どのタイミングで受診すべきか迷っています(43歳・女性)。

 
 
スムーズに受診できるはず
スムーズに受診できるはず
【A】 3月、4月は入職・退職をされる方が多く、保険証発行まで時間が掛かる時期です。病院を受診したいと思った時に、保険証を持たずに行くと、医療費がいったん全額自己負担となってしまいます(保険証のコピーは無効です)。
 そんな時に「健康保険被保険者資格証明書」があれば、保険証が手元に無くても、普段と同じ負担割合で病院を受診することができることをご存じですか。
 この資格証明書を発行してもらうには、勤務先の担当者に必要な理由を伝え、資格の確認が出来次第発行され、本人へ届きます。
 病院窓口では、この証明書を提示していただくようになります。資格証明書には有効期限があり、交付日を含め15日間となっていることや、使用済みになった証明書は勤務先へ返却するようになるので破棄しないように注意してくださいね。
 痛みや不調を我慢せず、健康保険証を受け取るまでの間に病院を受診されたい方は、ぜひこの制度を利用してみてはいかがですか。詳しくは、医院の専門部署へ相談ください。
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年3月18日号掲載)
 
 

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教えて!体の痛みQ&A

肩が痛むけど、野球を続けたい 小・中学生でも無理は禁物!

セラピスト部 部長 平岡正和さん
セラピスト部 部長
平岡正和さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】息子はカープ大好きの野球少年。でも最近、試合に向けて一生懸命練習していると、肩が痛むことがあるようです。このまま続けても大丈夫でしょうか(41歳・女性)。

 
 
肩、肘への負担の少ないリハビリ指導を行います
肩、肘への負担の少ないリハビリ指導を行います
【A】 「肩肘は消耗品」と、野球部に所属したことがある人なら一度は聞いたことがあるのでは。私は理学療法士として、小学生から社会人まで、中にはプロ野球選手になった選手の治療にも携わらせてもらいました。
 小・中学生くらいの年齢で、肩や肘に一定程度以上のけがを負ってしまった場合は、プロ野球選手どころか高校や大学で野球を続けることが難しくなることもあるようです。長く高いレベルで野球を続けたいなら、小・中学生の時期に肩や肘のけがをしないことがとても重要です。
 痛みを我慢しながら投げ続けることさえしなければ、そこまで悪化はしません。多くは投球量の見直しとストレッチやアイシングなどセルフケアの徹底で良くなります。
 しかし、しばらく投球を中止したのに投球再開するとまた痛む場合には、投げ方に原因があるかもしれません。肩肘に負担が少ない投げ方に向けたリハビリ方法もあります。詳しくは、専門医院へ相談を。
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年2月18日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

今年も「元気でおろうや!」 1日15分〜の介護予防体操

リハビリ部 長谷川 槙さん
リハビリ部 長谷川 槙さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】椅子から立ち上がるのがしんどい、何もないところでこけたり…。最近、体力の衰えを感じます。今年も元気に過ごすために、予防できることはありますか。(62歳・女性)

 
 
マシンを使っての指導も行います。一人一人のペースに合わせてゆっくりと
マシンを使っての指導も行います。一人一人のペースに合わせてゆっくりと
【A】 「片足で立って靴下を履けない」「平たんな道でつまずく」「15分以上歩き続けることが難しい」といったことはありませんか。少しでも思い当たる方は、筋力、柔軟性、バランス能力の低下などが考えられます。
 立つ・座る・歩くといった日常の動作が難しくなると、ひきこもりや転倒による骨折、認知症を引き起こす要因になることも。今の自分の体の状態を知り、予防することが大切になってきます。
 今回は、介護予防体操の一つとして、「インターバル速歩」をご紹介し
ます。これは、負荷の少ない爐罎辰り歩き瓩函筋に負荷をかける狢歩き瓩鮨分間ずつ、交互に繰り返すウオーキング法です。この2つを合わせることで、無理なく筋力・持久力の向上につながり、1日15分〜30分行うだけでも効果が期待できます。
 何歳になっても元気に生活するためにも、体力はとても大切です。今年も、「無理せず・楽しく・元気でおろうや!」を目指してイキイキと過ごしましょう。詳しくは、専門医院へ相談を。
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2017年1月21日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

冬の肩凝り… 負のサイクルを ストップするには?

看護師 河部真由美さん
看護師 河部真由美さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】寒くなると、肩凝りがひどくなります。何とか改善できないでしょうか(49歳・女性)。

 
 
医師の前では緊張してしまうという人は、看護師などに気軽に相談を
医師の前では緊張してしまうという人は、看護師などに気軽に相談を
【A】 肩凝りはその人の仕事内容や習慣、体格、姿勢、運動習慣などが影響していると言われます。最近、スマホの見過ぎなどで増えているストレートネックも肩凝りの原因の一つです。
 肩凝りに似た症状の中には、早めに受診した方がいいケースもあります。例えば、腕や手にだるさやしびれを伴うもの、夜間目が覚めてしまうほどの痛み、突然の激痛、握力の低下、肩関節の動きが悪くなるものなどです。
 医師の指示のもと、理学療法士によるリハビリやトレーナーによるストレッチ指導、鍼灸(しんきゅう)治療などがあります。医師による注射・投薬を行うケースもあります。さまざまな治療方法の中から患者さんの症状・生活背景を考慮し、治療を進めていきます。
 特に多いのが“五十肩”の悩みです。痛いから動かさない、動かさないから肩関節が固まる、という負のサイクルで症状が悪化する場合が多いです。早期に治療を開始することで、改善までの期間も短くなります。
 かかりつけ医をはじめ、場合にっては看護師など、ご自身の体のことを気軽に相談でき、十分に理解してくれる存在がいると心強いと思います。痛みを我慢せず、まずは専門医院へ相談を。
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2016年12月31日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A

その腰痛、本当に治っている? 繰り返す痛みに「腰の理学療法」

理学療法士 神永良さん
理学療法士 神永良さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】一度治ったと思っても、何度も腰痛を繰り返します。完治することはできないのでしょうか(43歳・女性)。

 
 
理学療法士による大腰筋を伸ばすストレッチ。大腰筋をやわらげることで腰痛予防につながります
理学療法士による大腰筋を伸ばすストレッチ。大腰筋をやわらげることで腰痛予防につながります
【A】 受診される方の多くは急な腰痛、いわゆるぎっくり腰をきっかけに来院されます。それに加えて、足に痺れを感じたり、力が入らなくなったなど症状はさまざまです。症状が緩和したとしても、痛みが生じたきっかけを改善しなければ、同じ症状を繰り返す可能性があります。
 私たち理学療法士は、本人さんから症状が出た経緯・経験をお聞きし、関節の柔軟性や筋力といった身体機能から、痛みの原因を診ていきます。
 一例を挙げると、長時間立って仕事をしていると腰が痛くなってくる方がおられました。立っている姿勢や動作から股関節の前にある筋肉(大腰筋)が縮小し、それが原因で腰の関節を圧迫し、症状が出ている状態でした。そこで、大腰筋を伸ばすストレッチを指導。仕事中の痛みを改善していくことができました。
 この他にも、腰痛の原因はさまざま。長年腰痛でお困りの方や腰痛を繰り返されている方は理学療法を受けてみては。まずは専門医院へ相談を。
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2016年11月19日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A:寒くなると痛みが増す…簡単な運動で、膝の痛み予防

理学療法士  早川 実さん
理学療法士  早川 実さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】朝起きたときや、しゃがむときに膝が痛みます。普段から予防できることはないでしょうか(50歳・女性)。

 
 
【A】 膝の痛みで悩む人は多いですよね。膝関節は、ドアのちょうつがいのような構造で左右側面が動きにくくストレスが掛かります。そのためO脚などの変形を起こしやすく、痛みが出たり、軟骨や靭帯(じんたい)を傷めやすいのです。 また激しいスポーツを行うと、関節内の十字靭帯が切れるケースも。この場合、手術が必要になることもあります。一番怖いのは、膝関節が曲がらなくなったり、歩行できなくなることです。
 理学療法士は、それを防ぐために関節可動域を広げたり、筋力を付けたりして、元に近い状態に戻していきます。 例えば、膝関節に関わる筋をストレッチして、荷重練習をすることで変形を修正していきます。また、再び変形を起こさないように、膝関節以外の部分の筋力や柔軟性を高めることも行います。
 普段から腹筋や骨盤まわりの筋を鍛えることで、膝関節の変形予防につながります。腹式呼吸をしながら、家で簡単な運動を行うことで、膝関節の痛みを予防することができますよ。まずは専門医院へ相談を。
 
 

予防運動

 椅子に座り、膝を押さえながら片足を伸ばして前にかがみ、モモ裏が痛くならない程度に伸ばして20秒静止。誰にでもでき、膝の痛みやO脚予防に
 
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2016年10月22日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて!体の痛みQ&A:整形外科の“骨密度測定”で自分の骨の状態をチェック

放射線技師 奥迫政文さん
放射線技師 奥迫政文さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 
 

【Q】先日、知り合いが荷物を持ち上げただけで腰を骨折しました。年齢を重ねると、骨折しやすくなるのが不安。自分の骨をチェックすることはできますか(67歳・女性)。

 
 
最新鋭の骨密度測定装置(DXA)。通常は、股関節と腰椎の2カ所で測定し、両方の数値を伝えます
最新鋭の骨密度測定装置(DXA)。通常は、股関節と腰椎の2カ所で測定し、両方の数値を伝えます
【A】 整形外科を訪れる患者さんに多い症状が“腰の痛み”。その原因の一つとして、年々増加傾向にあるといわれるのが「脊椎圧迫骨折」です。これは、骨の強度が弱くなるなどで体を支えることができず、背骨がつぶれてしまい、背骨が圧迫性に変形するものです。
 「骨粗しょう症」は、皆さん聞いたことがあると思います。骨がスカスカ(レンコンのよう)になってしまうもので、脊椎圧迫骨折になる誘因の一つといわれます。骨が弱くなると荷物を持ち上げる、尻もちをつくなどの際に、簡単に骨折することもあり、また、本人の気付かないうちに背骨がつぶれている可能性もあります。骨折をきっかけに寝たきりになったり、認知症を発症したりすることもあるので、骨粗しょう症の治療や予防は、重要視されています。
 放射線技師が、骨密度測定装置を使いながら、骨の状態をチェック。測定は約10分以内で、痛みもありません。そして医師が診断、治療を行います。整形外科で自分の骨の状態を把握することもできますので、まずは専門医院へ相談を。
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2016年9月17日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科 スタジアム前クリニック  TEL : 082-262-2000

教えて! 体の痛みQ&A:整形外科のリハビリ専門家はどんなことをするの?

理学療法士 平岡正和さん
理学療法士 平岡正和さん
 のぞみ整形外科スタジアム前クリニックで聞きました。 
 

【Q】肩や腰の慢性的な痛み…。一時的にケアしても、繰り返すのが悩み。整形外科でのリハビリは、どんなことをするのでしょうか(58歳・女性)。

 
 
生活習慣も確認し、痛みの原因を分析
生活習慣も確認し、痛みの原因を分析
【A】 整形外科では、必要に応じて、X線撮影やMRI検査、骨密度検査など、精密な検査を行います。医師の診断後、リハビリテーションの処方が出されたら、次は理学療法士の出番です。
 リハビリというと、手術前後やケガをイメージする方もいらっしゃいますが、慢性的な肩や腰の痛みでも行います。理学療法士は、実際に患者さんの体に触れ、専門的な知識、技術を用いて、患者さんが訴える痛みやしびれの原因や、医師から診断された病態に至った経緯などを分析します。
 その後、こわばった筋肉や関節の動きをよくするための治療手技や、筋力強化、姿勢やバランスの改善を目的とした治療体操、自宅で行える体操の指導などを通して症状の改善を図ります。
 その際、特に大切なのは、患者さんとしっかりコミュニケーションを取ること。患者さんにもご自身の体について理解してもらい、日々の生活を継続しながらでも症状が改善し、再燃しないようにすることです。これからも長く付き合っていくご自身の体と向き合い、正しい体の手入れの仕方を考えていきましょう。まずは専門職へ相談を。
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2016年8月27日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科スタジアム前クリニック TEL:082-262-2000

 

医師をはじめ多職種のスタッフが患者さん一人一人に合わせた治療を行います
医師をはじめ多職種のスタッフが患者さん一人一人に合わせた治療を行います
 

4月開院! 腰や肩、膝の痛み…ゆったり治療を

随所にホスピタルアートを施した待合室
随所にホスピタルアートを施した待合室
 広島市南区のマツダスタジアム前に4月に開院した「のぞみ整形外科スタジアム前クリニック」。広くゆったりした待合室には、待ち時間も楽しく過ごせるようにと、船の形をしたキッズルームや足湯を完備しています。
 「腰や肩、首、膝の痛みで通う人がほとんど。持病と付き合いながら自分の生活を守りたい―、そんな方々に一番身近な医院を目指しています」と原田医師。
 「先生の前ではうまく説明できない」という人も、看護師が待合室でそばに座り、おしゃべり感覚で問診してくれるのでリラックスして話せます。レントゲンや骨密度検査の他、圧迫感の少ないオープン型MRI装置、多彩なリハビリ機器を用意。理学療法士による施術やメディカルトレーナーによる運動療法など幅広い選択肢から自分に合った治療が受けられます。
 
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2016年7月9日号掲載)
 
 

のぞみ整形外科スタジアム前クリニック  【キッズルーム】 【足湯】

【診療科目】 整形外科・リハビリテーション科
【住所】 広島市南区西蟹屋4-8-35
【駐車場】 65台完備
【TEL】 082-262-2000
【受付】 平日8:30〜19:30 (診療20:00まで)
     土曜8:30〜16:30 (診療17:00まで)
【休み】 日曜、祝日
その他・・・キッズルーム 足湯 ホスピタルアート

 

「のぞみ整形外科スタジアム前クリニック」のHPへ
【MAP】 のぞみ整形外科スタジアム前クリニック(「リビングひろしま」2016年7月9日号掲載)
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