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このひとにあいたい 【話題人登場】

ただひたすら 食と向き合う…もっと伝えたい、精進料理の奥深さ

曹洞宗八屋山 普門寺 副住職 吉村昇洋さん

曹洞宗八屋山 普門寺 副住職 吉村昇洋さん(「リビングひろしま」2014年12月27日号掲載)
曹洞宗八屋山 普門寺 副住職 吉村昇洋さん
 
 広島市内の中心部に、禅体験ができる曹洞宗普門寺があります。坐(ざ)禅会やヨガ教室など、禅に関する催しが開かれていて、その中の一つに、副住職の吉村昇洋さんが講師を務める、広島精進料理塾があります。禅僧から直接調理法が教われるとあって、30〜50代の女性を中心に人気を集め、さらに12月からは、NHKの趣味の番組で、レギュラー出演中です。  
 大学院を卒業後、曹洞宗大本山永平寺で修行していたとき、僧侶たちの食事を作る厨房(ちゅうぼう)に配属されました。生活すべてが修行となる禅寺。一心に食事と向き合う修行僧の姿を美しいと感じ、“行”としての食の魅力に開眼しました。その後、心にも栄養を与えるという精進料理の奥深さを知ってもらおうと、実家の寺に造った本格的な厨房で、月に2回料理塾を開いています。
 
 精進料理とは、肉、魚、卵のほか、ネギやニンニクなど、5つの野菜を使わない料理のこと。この約束ごとを守れば調理法は自由で、工夫次第で各国料理風にも仕上げることが可能です。
 
 家庭でも再現できる味ですが、この料理塾はあくまでも修行の一環。「器やはしを両手で扱う」「咀嚼(そしゃく)中は箸を置く」といった伝統の作法に沿った食事を通して、物を丁寧に扱い、真摯(しんし)に食と向き合う姿勢を学びます。
 
 「過去の後悔や、未来の不安にとらわれることなく、今この瞬間と向き合うこと。今、噛(か)んでいる。今、のどを通っている…と、ただひたすら食に向き合うことによって、心が平穏になってくるはずです」とアドバイス。心が穏やかでない状態は、自分自身に無関心でいるからとも。精進料理を通して、「わずかでも、自分と向き合う時間を持ってほしい」と願います。
 
 住民同士が疎遠な現代社会。コミュニティーが崩壊する現実に直面し、街中にあるお寺の役割を考えることも。お寺に足を運ぶ機会のない人たちに向けて、コミュニティー再生のきっかけとなるようなことも思案中。吉村さんの挑戦は、始まったばかりです。
 
 

PROFILE

1977年、広島市生まれ。禅僧としての活動のほか、市内の病院で臨床心理士、相愛大学非常勤講師として勤務。本の執筆や、料理塾の主宰など、精進料理を通して仏教を伝えています。2015年1月末まで、NHK Eテレ「趣味Do楽 水曜日」に講師としてレギュラー出演中。
 
  

提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2014年12月27日号掲載)

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