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【防災 情報ページ】 事前に知っておきたい防災、知恵や知識など、防災にまつわるさまざまな情報をあつめました  【防災情報ページ 一覧へ】

知っておきたい防災 vol.5

アウトドアの防災術で子どもと自分の命を守る

いつもの暮らしの中から実践!

 
 8.20広島土砂災害では、未明の猛烈な雨で避難が難しい状況でした。小さな子どもがいる家庭では、突然の災害時にどうすればいいのか心配です。子どもと避難する時の注意点や、普段の暮らしにも取り入れられる防災グッズなどについて、アウトドアの知識を生かした防災対策に詳しい あんどう りすさんに聞きました。
 
※ 防災ずきんは、炎や衝撃から頭をしっかりガードするものを選びましょう
※ 防災ずきんは、炎や衝撃から頭をしっかりガードするものを選びましょう
 
 
あんどう りす さん
阪神大震災での被災体験を生かした“アウトドア流”防災対策が好評。
全国各地で講演活動を展開中
 
 

  9月6日にアステールプラザで開催された「ちいさないのちをまもる防災講座」。ママ目線ならではの対策には、毎日の暮らしに取り入れたい知恵が盛りだくさん。詳しくはあんどうりすさんのHPを
http://andorisu.jimdo.com/

 
 

【Q】突然の災害、まずはどうする?

●水害の場合
 豪雨などによる水害では、早めの避難が何より大切。特に子どもとの避難には時間がかかるため、警報や避難勧告などが出てからでは難しくなる場合もあります。大事なのはためらわないこと。迷う前に、早めの自主避難を心掛けましょう。

●地震の場合
 「コンロを消す」「ドアや窓を開ける」という人も多いですが、揺れている最中に火や窓ガラスに近づくのは非常に危険。特に小さな子どもはお母さんの後を付いてきてしまうので、お子さんがケガをする原因にもなりかねません。まずは上から落ちてくるもの、横から倒れてくるものがないかを確認し、自分と子どもの安全を確保しましょう。
 
 

【Q】子どもとの避難で注意点は?

●水害の場合
 浸水の高さによって、避難方法が異なります。水が膝上まで来た場合、流れがあると簡単に流されてしまいます。その際は建物の2階以上など、垂直方向へ避難しましょう。水が膝下の場合は、避難所などへの避難も可能。また、浸水時に動きにくくなる長靴は、水害時には注意。特に子どもの長靴は短いため、少しの浸水でも足を取られる原因に。ぴったりした運動靴や、アウトドア用のウオーターシューズなどがお薦めです。子ども用ライフジャケットも、小学校高学年まで使えるものが6,000円程度であるので、備えておくと安心です。
 
●地震の場合
 例えば、古い屋根瓦は1枚約4kg、ブロック塀は1個約10kgあります。避難時には大変危険で、地域によってはなくしている所も。日頃から自分の目で確かめて、家族やお子さんと避難ルートについて話しておきましょう。
 
 

【Q】避難所生活で大切なのは?

 小さなお子さんに特に重要なのが、暑さ・寒さ対策。例えば、コットンのシャツは汗が乾かないため、体温を下げる原因にもなります。吸乾拡散性のあるタイプのポリエステルやシルクなど、乾きやすい素材で対策を。また、ダウンジャケットは、人の体温で膨らむことで暖かくなります。Tシャツの上など肌の近くにダウンを着て、その上にレインコートなど風を防ぐものを着て空気をためると、保温効果はさらにアップ。こういった繊維の特性を上手に使った対策を、日頃から取っておくことが大切です。
 
 

【Q】避難所で役に立つ物って?

 長さ5m以上あるサラシは、だっこ・おんぶひもにもなります。子どもと避難する際には両手が空けられ、包帯や防寒対策としても使えるため、1枚持っておくと便利です。また、タオルとレジ袋があれば、オムツや生理用品などを作ることもできます。ただ、いちばん大切なのは応用力。レジ袋がなくても、防水性のある物と吸水性のある物を組み合わせれば、オムツは作ることができます。身近な物を上手に利用する知恵が、災害時には特に重要です。
 
サラシを使っただっこの詳しい方法は、北極しろくま堂ホームページを参照
http://www.babywearing.jp/netshop/hekoobi/howto/


【Q】普段からできる防災対策は?

 普段使いのママバッグを防災仕様にしておくと、いざという時にはもちろん、日常生活でも便利です。いつものバッグの中に、以下のものを普段から入れておきましょう。
 
【1】携帯・スマートフォン
 緊急地震速報の受信にはもちろん、「Yahoo!防災速報」や「ウェザーニュースタッチ」などの災害対策アプリを入れておくと便利。
※お薦めアプリの詳細については、最後に紹介!
 
【2】ホイッスル
 災害時にはもちろん、電池切れの心配がないので、防犯ブザーの代わりとして子どもに持たせるのもお薦め。中に玉が入っている物は、水に濡れると音が出ないので注意。
 
【3】LEDライト
電池の減りが少ないLEDライトは、夜間の避難時や停電時にも役立ちます。子どもの耳かきをする時などにも便利です。

【4】マルチツール
はさみ、ピンセット、やすり、ドライバー、ナイフが1つになったマルチツールは、避難所ではもちろん、子どもの指にトゲが刺さった時などにも重宝します。
 
 

ママの知恵

 テレビなどで流れる緊急地震速報に、例えば「きんちゃん」など、子どもが親しみやすい名前を付けておくのもお薦め。「きんちゃんが鳴ったら、まず上を見て落ちてくるもの、横を見て倒れてきたり走ってきたりするものがないか確認して、大丈夫だったら頭を守ろうね」などと、普段から子どもに話しておきましょう。そして遠方の地域の速報が入った場合などには「きんちゃんが鳴ったよ〜どうするんだっけ?」などと訓練を。防災を特別なことと思わないで、普段の子育ての中に自然に取り込んでおけば、いざという時にも慌てずに、自分と子どもの命を守ることができます。
 
 

今すぐ入れておきたい災害対策アプリ

【1】 ゲリラ豪雨や地震情報などをプッシュ通知 「Yahoo!防災速報」
   [iOS][Android][無料]

 地震、津波、豪雨、噴火などの災害情報を通知してくれます。エリアは3つまで選べるので、家族や友人などが住んでいる地域も登録しておくと安心です。
 

【2】 60分先までの雨雲の動きが分かる 「Yahoo!地図アプリ」
   [iOS][Android][無料]

 雨雲レーダーが付いているので、災害時にはもちろん、布団干しの時などにも便利。熱中症情報もチェックできます。
 

【3】 全国600万人のリポートからリアルタイムの天気が分かる
    「ウェザーニュースタッチ」
   [iOS][Android][無料(一部機能は有料)]

 
 全国各地の「ウェザーリポーター」のリポートに基づく天気情報。広島土砂災害の特設サイトもあり、会員登録(月300円)すると、土砂災害の危険が高まると通知してくれるサービスも(2014年10月末までの期間限定)。
 

【4】 60分後までの降水情報が細かく分かる 「気象庁 高解像度降水ナウキャスト」

表示される地図がかなり細部まで拡大できるため、今いる場所の降水情報を知りたい時にお薦め。アプリではありませんが、スマートフォンにも対応。アドレスをブックマークしておくと便利です。
 

【5】 現在地の緯度経度を表示。緊急時にはライトにも 「レスキューキット」
   [iOS][200円(2014年9月現在)]

 救助を求める際に自分の居場所を伝える際に便利。エマージェンシーライトにもなるので、災害時にはもちろん、夜間の事故などで周辺に危険を伝える際にも使えます。
 

【6】 近くの高台がすぐに見つかる 「高台サーチ」
   [iOS][Android][400円(2014年9月現在)]

 現在地から、例えば「標高20m以上」などと指定して、近隣の高台を検索できます。土地勘のない場所で避難する時などにも安心です。
 
 
  
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2014年9月27日号掲載)
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