リビングひろしま.com  女性のための生活情報サイト【運営:広島リビング新聞社】
【リビング カルチャー倶楽部】 現在募集中の講座はコチラ♪ 入会金・年会費無料★ 広島のリビングカルチャー倶楽部主催のカルチャー教室・カルチャースクール・資格取得講座情報サイト
ゲスト さん
ログイン

 

 
電子新聞で『リビングひろしま』が読めます★ リビングひろしま 2017年5月27日号 家事っていっぱい サイエンス〜洗濯干し 【お笑い主夫芸人 バズーカしげぞうさんが体験】
2017年5月27日号

家事っていっぱいサイエンス〜洗濯干し★お笑い主夫芸人バズーカしげぞうさん
2017年5月27日号

バックナンバー
 
広島リビング新聞社 会社案内はコチラ 
広告のお問い合わせはコチラ
リージャスクレストゴルフクラブ ロイヤルアドベンチャー
素敵な広島女子のためのリビング口コミサイト「みてみて広島」 口コミして抽選で図書カードGET

新着トピックス

カレンダー

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031
ふるさと歴史散歩 平清盛ゆかりの地

ふるさと歴史散歩 平清盛ゆかりの地 【連載43】

神様だけが通るタイムトンネル 〜廿日市市宮島町〜

学習共同体河浜塾 河浜一也 

 
写真は本社本殿の裏手。木々が生い茂って、神聖な雰囲気です。付近に社務所や宝物収蔵庫があります

禁足の地

開けられることのない不明門(矢印)
 第38話で少し触れた不明門(あかずのもん)は、本社本殿の裏にあり、厳島神社のすべての建物の中でこれだけが瓦葺(かわらぶ)きで、他はすべて檜皮(ひわだ)葺です。
 現在、不明門の背後は禁足の地ですが、かつては本地堂または夏堂(げどう)と呼ばれたお堂がありました。その中に十一面観音菩薩像を安置していたので、観音堂とも呼ばれていました。
 
 
 
 
 ちょうど平清盛の時代から明治維新までは、仏が現世の人々を救うため神に姿を変えて地上に現れるという“神仏習合”が信じられ、神の元の姿の仏を本地仏と言いました。不明門はその仏が神の姿となって通る門であり、逆に、神が通って仏の姿に返る門でもありました。そのため、神以外は決して通ることができないため、“あかずの門”とされました。
 本地堂そのものは複雑で、優美な屋根を持った建物であったといわれていますが、1541年の土石流で倒壊してしまいました。清盛の時代に建てられた建物で倒壊の被害にあったのは、この本地堂だけです。
 

大聖院に本地仏

本地仏が安置されている大聖院の観音堂
 本地堂は、その後1581年に、毛利輝元によって再建されました。しかし、明治維新の廃仏棄釈(神仏分離)で取り壊され、平清盛が持ち込んだものと言われる本地仏の十一面観音菩薩像は、大聖院の観音堂に安置されて、現在に至っています。
観音堂は、大聖院で最も大きな建物で、名僧行基の作ともいわれるこの観音像のほか、チベット密教の僧によって制作された砂曼荼羅(すなまんだら)、弥山開創1200年記念事業の一環として、平成18年秋に作られた金色の弥勒菩薩も公開されています。(学習共同体河浜塾 河浜一也)
 
前の記事へ 「ふるさと歴史散歩」平清盛ゆかりの地 ふるさと歴史散歩 【連載42】仏像のオンパレード 本社を守った大願寺〜(リビングひろしま2012年10月27日号掲載)
次の記事へ 「ふるさと歴史散歩」平清盛ゆかりの地 【連載44】 宮島で気になる4本の松
 
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2012年11月10日号掲載)
リビングWeb  主婦のお役立ちとお出かけ情報が満載
リビコミュ  ポジティブに生きる女性のための「ステキ!」発見コミュニティ
シティリビングWeb  きっかけがある、共感がある
あんふぁんWeb  ママのための子育て情報サイト
シュフモ  スーパーのチラシ情報
COPYRIGHT HIROSHIMA LIVING SHINBUNSHA ALL RIGHT RESERVED.

Produce : WCMS Developed : Netprompt