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ふるさと歴史散歩 平清盛ゆかりの地 【連載08】清盛が伝えた 都の優美な文化 〜廿日市市宮島町〜 廿日市市郷土文化研究会理事 荒瀬良彦

ふるさと歴史散歩 平清盛ゆかりの地 【連載08】

清盛が伝えた 都の優美な文化 〜廿日市市宮島町〜

廿日市市郷土文化研究会理事 荒瀬良彦

1250年に盗難、1891年に出火により、多くの刀剣類や古文書が失われました。1934年3月に現在の宝物館が完成しました 「ふるさと歴史散歩」平清盛ゆかりの地 【連載08】・清盛が伝えた 都の優美な文化  〜廿日市市宮島町〜(リビングひろしま2011年10月15日号掲載)
1250年に盗難、1891年に出火により、多くの刀剣類や古文書が失われました。1934年3月に現在の宝物館が完成しました

国宝「平家納経」

廿日市市郷土文化研究会理事の荒瀬良彦さん 「ふるさと歴史散歩」平清盛ゆかりの地 【連載08】・清盛が伝えた 都の優美な文化 〜廿日市市宮島町〜(リビングひろしま2011年10月15日号掲載)
廿日市市郷土文化研究会理事の荒瀬良彦さん
 広島県内の国宝19点のうち12点が、廿日市市宮島町にあります。なかでも、平清盛をはじめ平家一門がその繁栄を願い、1164年に厳島神社に奉納した装飾経「平家納経」は“国宝中の国宝”といわれ、法華経28巻、開・結の無量義経、観普賢経、阿弥陀(あみだ)経、般若心経、清盛自筆の願文、経箱が奉納されました。
 願文によれば、清盛をはじめ、重盛、頼盛、教盛など一族が一巻ずつ書写したとあり、経典に施された装飾は、当代の技術の粋を集めた絢爛(けんらん)豪華なものです。
 

厳島神社宝物館

 もともと秘宝の数々は神社裏手の御手洗川そばに建つ、校倉造りの「宝蔵」に収納されていました。昭和になって、鉄骨鉄筋コンクリート漆塗り耐震耐火の宝物館が完成。館内では、大正期製作のレプリカの一部を常時展示し、さらに4000点におよぶ収蔵品の中から、ごく一部を特別展示しています。複製とはいえ、お経は本物と見違える立派な経巻でした。 今年10月22日(土)〜11月23日(祝)には、「秋の名品展」が宝物収蔵庫(社務所横)で開催されます。国宝の平家納経人記品(第9)、法師功徳品(第19)、妙音品、観普賢経(第24)般若心経などが展示されます。
 

舞楽と管絃祭

管弦祭の様子。社殿に入った御座船は、客神社前で管絃樂を奏で、その後回廊の枡形に向かい、社殿すれすれに御座船を左に三回まわします。瀬戸内の海を舞台に繰り広げられる平安絵巻です(撮影:新谷孝一さん) 「ふるさと歴史散歩」平清盛ゆかりの地 【連載08】・清盛が伝えた 都の優美な文化 〜廿日市市宮島町〜(リビングひろしま2011年10月15日号掲載)
管弦祭の様子。社殿に入った御座船は、客神社前で管絃樂を奏で、その後回廊の枡形に向かい、社殿すれすれに御座船を左に三回まわします。瀬戸内の海を舞台に繰り広げられる平安絵巻です(撮影:新谷孝一さん)
 清盛は、四天王寺の舞楽を厳島神社に伝えました。平家ゆかりの美術工芸品の中には、承安3年(1173)の銘がある舞楽面「抜頭(ばとう)」(重文・木造漆地色・行明作)があり、平家一門が訪れた際に、同社で舞楽が演じられていたようです。
 厳島神社最大の祭りともいえる管絃祭(かんげんさい)も、当時の都で盛んに行われていた管絃の遊びを、清盛が同社に移し神事としたもの。当時の管絃祭は、今とは逆の地御前神社前を出発し、日宋貿易に使う大型船で、管絃を奏でながら宮島へ渡っていたと思われます。大型船で喫水が深いことから、水深の確保のために、大潮の旧暦6月17日(今年は7月17日)を選んだと考えられます。
 
 
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提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2011年10月15日号掲載)

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